昨夜放送の大河ドラマ鎌倉殿の13人の第39話「穏やかな一日」で、苛烈なパワーゲームを制しつつある義時北条義時が源実朝に「鎌倉殿が一度口にしたことを翻しては、政の大本が揺るぎます。私のやることに口を挟まれぬこと。鎌倉殿は見守ってくださればよろしい」と凄んでいた。典型的な独裁者、現代でいうとプーチン(選挙制度はあるものの統治環境を含めて骨抜き済)、習近平(鄧小平が埋め込んだ2期10年ルールを撤廃し集団指導体制からトップ終身制へ移行中)、金正恩(恐怖政治運営中)等に向かっている。民主主義は、色々と言われるが、トップを市民・選挙の力で変えることが制度的に担保されているのが最大の強みと感じる。一方で、独裁者は終身制を志向し、結果的に、腐敗・没落していくのが常。プーチンの場合は、ウクライナ問題で「終わりの始まり」をキックオフ!?
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