自然の中にいると、世界は自然(含む、自身の身体)と自意識しかないと感じる。自然は私達を取り囲む全てであり、自意識はその自然を眺める視座。社会的な役割や他人の目といった第三者が消えたとき、「自然」と「私」の関係だけが際立っ… 続きを読む 仏教の概念
ブログ
心的エネルギーの減少要因
最近思うのは「楽しみを感じるのも、苦しみを感じるのも心。何事も心次第。」 ということで、心的エネルギーの減少要因をチェック。 ① 慢性的なストレス。。。仕事・人間関係・不安などが続くと、脳が「戦闘モード」のまま疲弊。 軽… 続きを読む 心的エネルギーの減少要因
ヨガ
ヨガの先生から聞いた。シャバ―サナの後の一瞬の「無」を一時間ぐらい続けるのが「瞑想」と! ヨガ→安定して快適な姿勢(アーサナ)や呼吸法(プラーナーヤーマ)→瞑想→心の作用を静める・雑念ブロック・「無」ということらしい。ま… 続きを読む ヨガ
問いを立てる力
「問いを立てる力」があれば生成AIが、その整理の枠組み案および関係情報を教えてくれて効率的に思考を深められる時代だ。学界で定説になっているかどうかも教えてくれる。 ただ、これまでの日本社会において「問いを立てる力」は決し… 続きを読む 問いを立てる力
不確実性
人は、なぜ、不確実性を嫌うのか? 人が不確実性を嫌うのは、単に「怖がりだから」ではなく、生存・安心・社会秩序・精神安定などを守るための自然な傾向ということ。一方で、不確実性こそが「成長」「創造」「発見」を生む源泉でもある… 続きを読む 不確実性
潜在意識
「顕在意識が扱うのは、意識的に考えたこと、そして潜在意識から湧き上がる感情という形で表れる、重要と思われる情報だ」と昨日のブログで記したが、潜在意識と顕在意識の交信は感情(不安・安心・怒り・喜びといった感情は、潜在意識が… 続きを読む 潜在意識
無になる
ここ一か月ほど、何かとドタバタが続き、ヨガにほとんど通えていない。そのことは、ヨガの最後、シャバ―サナで訪れる「無になる」瞬間から遠ざかっていることを意味している。脳は一日に数万回の着想を繰り返しているという。その9割以… 続きを読む 無になる
発信力
発信力を高めれば、人は寄ってくる。昨今身の回りでは、卒サラのイメージングが主要関心事項のよう。適時・適切に発信すれば、人的交流が自然とできる。ありがたい。 【今日の1日】曇。5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイ… 続きを読む 発信力
レバレッジ
不動産投資では借入金でレバレッジを利かせている限り借入金の元本返済に追われてキャッシュフローが限定的だ。一部物件を売却して借金をゼロにしてキャッシュフローをよくすることを検討中。 「重たい荷物を下ろして、長距離を軽快に歩… 続きを読む レバレッジ
2拠点生活
新たな環境に移った時、潜在意識がそれを理解するのに多少時間がかかるような気がする。また、加齢とともにその時間が延びてきたように思う。 人間の脳は、既知の環境や習慣の中で効率的に働くようにできている。新しい環境に置かれると… 続きを読む 2拠点生活