法人のお金

法人のお金は、なぜ気軽に使えるのか?― お金と「自己」の不思議な関係 ― 最近、長男が経営するマイクロ法人の事務を手伝っている。その中で、ちょっと面白いことに気づいた。個人のお金と違って、法人のお金は、あまり深く考えずに… 続きを読む 法人のお金

身体-思考

身体が疲れると、世界が暗く見える ― 思考は身体から独立していない 昨日は箱根から中野への移動日だった。妻は3日前に中野へ移動していたので、箱根の家の後片付けをひとりで済ませ、車で中野に戻った。いつもの移動日ではあるが、… 続きを読む 身体-思考

昼寝と酒

シンガポールから帰国して2ヶ月間が経過。まだ身体の中に、向こうで暮らしていたときの感覚が残っている。今回の滞在ではよく歩いた。6日間で10万歩。一日に2万歩近く歩いた日もあった。日本にいると8000歩歩くにも少し頑張る感… 続きを読む 昼寝と酒

身体・感情・思考・意志・行動

「私」はどこにいるのか? ― 身体・感情・思考・意志・行動の循環 人間は、どのような仕組みで生きているのだろうか。最近、私は「身体・感情・思考・意志・行動」という5つの要素の関係を考えている。かつては、確固たる「私」が存… 続きを読む 身体・感情・思考・意志・行動

分散系システム

身体は分散系システムだった ―― 脳は司令塔なのか、それとも調整役なのか 1.身体は脳の命令で動いていると思っていた 私たちは普段、自分の身体をどのように理解しているのだろうか。脳が考え、判断し、命令を出す。そして身体が… 続きを読む 分散系システム

縁起

私は「存在」ではなく「生成」なのか ―― 縁起と無我の発見 1.人生には主人公がいると思っていた かつて私は、自分という確固たる存在が人生を操縦していると思っていた。自分が考え、自分が判断し、自分が行動する。その結果とし… 続きを読む 縁起

無我

無我――確固たる自己は存在しない この1年間で最大の発見 この1年間、私は「人間とは何か」という問いを、さまざまな角度から考えてきた。人間の設計思想、生活OS、状態ファースト、思考の役割、自己モデル、直線から循環への転換… 続きを読む 無我

脳はカメラ?

同じ景色が違って見える ―― 私たちは世界そのものを見ているのではない 同じ景色を眺めているのに、心の状態によって見え方が変わる。心が穏やかなときには美しく感じられる景色が、気分が沈んでいるときには、どこか寂しく見える。… 続きを読む 脳はカメラ?

お金の使い道

お金の使い道を考える――生命維持・関係維持・文明利用 お金は何のために使うのだろうか。食費、住居費、医療費、交際費、旅行費、教育費、娯楽費……。家計簿では、支出をさまざまな費目に分類する。しかし、最近考えている「人間の設… 続きを読む お金の使い道

贈り物

贈与という循環――モノやサービスの交換が、人間関係を育てる 贈り物は、何を交換しているのか 贈答品のやり取りには、昔から不思議な力がある。お中元やお歳暮、旅行先のお土産、家庭菜園で採れた野菜のお裾分け。あるいは、知人に料… 続きを読む 贈り物