人間とは何か。それは「身体というハードの上で、複数のOSが走り、その上で顕在意識というアプリが動いている存在」である。私たちは普段、思考や判断といった「顕在意識」を自分そのものだと捉えがちだが、実際にはその背後で、無意識… 続きを読む 人間とは
カテゴリー: 脳:頭脳
ネガティビティ・バイアス
ネガティビティ・バイアスは「待機状態」で常に存在し、意味・構造・関係が薄れると前面に出てくる。① 平時:ネガティビティは「裏で待機」。日常生活では、予定がある、人と関わる、やることがある、意味づけされている。文明OS・関… 続きを読む ネガティビティ・バイアス
多忙
この2週間、多忙で、心が追い付かない感覚がある。これは、顕在意識が一日で得た情報を潜在意識が一日で受け止めきれずキャリーしているような状態。日中の入力が過剰で、夜間(睡眠中)の統合が追いつかず、未処理データがキュー(待ち… 続きを読む 多忙
些細な不安
疲れているのか(生存モードON)、ネガティビティ―バイアスが強化され、(観察OSでみると)些細なことも不安材料に見える。逆に言うと、大きな不安材料はないということか!? 見るべきは、不安の「対象」ではなく「OSの状態」。… 続きを読む 些細な不安
人間の本質
生物の基本テーマは、生存と生殖である。生存とは弱肉強食の世界を生き抜くことであり、生殖とは子孫を残すことである。言い換えれば、生物の根源的なエネルギーは「暴力」と「性」にある。もちろん人類もこの生物的原理の例外ではない。… 続きを読む 人間の本質
安心を得る
人間の安心は主に 4つの層から生まれる。① 生物的安心(進化OS)。。。「身体が安全である」という感覚。空腹ではない、寒くない・暑すぎない、捕食者がいない、病気や怪我がない。これは最も原始的な安心。動物の安心は基本ここで… 続きを読む 安心を得る
関係の中で生きる
人間の進化は「関係」から始まった。人間は、個体で頑張る動物→関係で頑張る動物に進化した。人類の本体は個体ではなく関係ネットワーク。個体としては弱くなった代わりに、「関係の中で生きる快感」を獲得した。つまり、安心・信頼・つ… 続きを読む 関係の中で生きる
生物OS→人間OS
人間は生物OSを人間OSで上書きした。 生物の基本テーマは、生存(弱肉強食)と生殖(子孫を残す)である。言い換えれば、暴力と性だ。人類もその例外ではない。しかし、人類は、他の動物とは異なる道に踏み出した。分岐点は、森から… 続きを読む 生物OS→人間OS
頭の使い方
午前は創造的、午後は作業的、夕刻以降は鑑賞的な頭の使い方にすすると、人間の脳のリズムに近く、ストレスが少ない。 ① 脳のエネルギー配分リズム。脳の集中力は1日の中でこう変化する傾向がある。朝(起床後2〜4時間)→ 前頭前… 続きを読む 頭の使い方
顕在意識
「顕在意識があること」自体が問題なのではなく、顕在意識をどこに置いてしまったかが問題。顕在意識は本来、調整役/翻訳役/非常用ツールのはず。ところが文明環境では、常時稼働の司令塔/人生の運転手に昇格させられてしまった。これ… 続きを読む 顕在意識