本日、再開ヨガ4日目。インストラクター曰く「鬱は、物理的には目で外界を見ているものの、実はそれが心に届いておらず、心の中での自己会話だけになった状態」と。初めて聞いた定義ながら、ポイントをついていると思った。サラリーマン… 続きを読む 鬱
カテゴリー: 精:精神
ブッダとヨガ
ヨガを5年ぶりに再開して3回教室に参加した。インストラクターの発する言葉がブッダに通じる。さすがともにインド発祥ということか!? 「心を観察する」「(人間に近い、頭)心で(動物に近い)心を観る」「呼吸に集中して(瞑想)」… 続きを読む ブッダとヨガ
ヨガ復活
2016~2018年の3年間、新中野の自宅から徒歩5分のところにあるガ教室に行っていた。その後、箱根峠宅建築で忙しくなり、竣工直後のコロナ禍で、いつしか過去のこととなっていた。昨今、ジムに行き、また、心の問題をフォーカス… 続きを読む ヨガ復活
第一・第二の矢
ブッダが言ったと言われる「第一の矢は受けるけれど第二の矢は受けない」の適切な意訳をネットで見つけた。「ネガティブな感情を持たないようにするのではなく、ネガティブな感情がわいてきても、それにふりまわされない心の習慣をつくる… 続きを読む 第一・第二の矢
体vs心
心身というが、体vs心、どちらがより支配的なのであろう? ズバリ、心だ。心の不調は体の不調につながり、体の不調は心の不調につながるものの、経験的に、前者の方が影響が大きいような気がする。 【今日の1日/雨・曇・晴】5時半… 続きを読む 体vs心
現状確認
結構心身に疲れが溜っていることを自覚する。老化のためかと思いつつも、あらためて考えると過去2-3ヶ月間(卒サラ生活の中では)激動の日々※だったと思う。向こう半年間(年内)は、新中野リノベと初孫案件以外、平穏な日々を予想で… 続きを読む 現状確認
古舘伊知郎
「人生後半、そろそろ仏教にふれよう 」という本を古舘伊知郎が仏教学者と共著で世に出そうとしている。「日本では大乗仏教が浸透しているが、本来の仏教は原始釈迦仏教。自我をなくしていけば、人生の苦しみが軽減される。老・病・死に… 続きを読む 古舘伊知郎
脳と文明
脳は、コンピューターのように情報処理を目的にしたものと言うより、生きるための臓器だ。「人間の欲望には際限がない」と言われるように、どんなに良いことがあっても脳はその刺激に慣れていくため/織り込んでしまい、どうしてもそれ以… 続きを読む 脳と文明
AI牧師
ウィーン大の神学研究者ジョナス・シマーレイン氏が約1年間をかけて作り上げたAI牧師が「信仰を保つために定期的に祈り、聖書を読み教会に通う必要があります」と言い、 また、京大は、8万点超ある膨大な原始仏典の学習を学習し、仮… 続きを読む AI牧師
心の視野
心の視野が狭くなると陥りやすい(気分が落ち込んだ時や気持ちに余裕がない時、スランプに陥った時によく陥りがちな)2つの思考パターン。①部分的な問題を全体視してしまう思考パターン。たとえば、ひとつの失敗した事を、自分は何もで… 続きを読む 心の視野