余白とは、脳が自由に働ける時間だった― 38才の現役社員と64才の卒サラ生活から考える ― 先日、38才の不動産賃貸担当者と話をしていて、印象的な言葉を聞いた。「創造的になりたいんですけど、脳の多くが仕事で占有されている… 続きを読む 余白と脳
カテゴリー: 時:時間
自己に迫る
自己とは何か?――変わり続けるのに、なぜ「同じ私」なのか 最近、「世界モデル」と「自己モデル」について考えている。 人間は外部世界をそのまま認識しているわけではない。五感を通じて得た情報に、過去の経験、記憶、知識、予測な… 続きを読む 自己に迫る
余白
先日、天山湯治郷に行った。温泉に入り、ぼーっとする。急ぐ必要もない。次に何かをしなければならないわけでもない。こういうゆったりとした時空に身を置いていると、不思議と思考が深まる。今日も湯につかりながら、「世界モデルと自己… 続きを読む 余白
9・11
「9・11」から25年。あと25年生きれば89歳。 今日、2026年9月11日。「9・11」から、ちょうど25年が経った。実はあのとき、私はニューヨーク勤務だった。オフィスはマンハッタンのミッドタウンにあった。だから直接… 続きを読む 9・11
時差
頭は未来へ、身体は今ここ。なぜ私たちは「状態」を後回しにしてしまうのか。 卒サラ後の私は、不思議なことに気づいた。睡眠も大切だと知っている。運動も大切だと知っている。自然が心を整えることも知っている。人とのつながりが大切… 続きを読む 時差
頭は未来へ、身体は今
頭は未来へ、身体は今。最近、ひとつ気づいたことがある。不安になる時、私の頭はたいてい未来へ飛んでいる。 来月はどうなるだろう。老後資金は足りるだろうか。この本は出版できるだろうか。健康は大丈夫だろうか。 頭の中では、まだ… 続きを読む 頭は未来へ、身体は今
疑似感覚
「疑似狩猟採集生活感覚」――現代人は、なぜ同じ時空を求めるのか 最近、ひとつ面白い感覚に気づいた。 夫婦で過ごす時間。コミュニティ型組織の空気感。大河ドラマへの没入。スポーツ観戦。ライブ。SNS実況。 一見、全く別のもの… 続きを読む 疑似感覚
濃度4倍
「サラリーマンモード脱却に3年間必要」というと多くの知人は驚き戸惑う。ただ、その代わりに、人生の濃度は濃くなるとも言い添えることにしている。思い返せば、現役時代、私の意識配分は過去40%・現在20%・将来40%だったよう… 続きを読む 濃度4倍
過去現在未来
一昔前の私は、無意識のうちに過去と未来に多くの意識を割いて生きていた。感覚的には、過去40%、現在20%、未来40%といった配分である。過去は評価や反省の対象となり、未来は目標や不安の投影先となる。そのあいだにある現在は… 続きを読む 過去現在未来
時空設計
人生を整えようとするとき、多くの人はまず「空間」から考える。住まいを整え、物を減らし、快適な環境をつくる。もちろんそれは重要である。しかし、私の経験から言えば、それだけでは不十分だ。なぜなら、人生を決定づけているのは空間… 続きを読む 時空設計