人は鏡によって自分を知る。人は、自分自身を直接見ることが苦手な生き物なのかもしれない。自分の顔は鏡がなければ見えない。同じように、自分の心や身体、思考も、何かに映し出されなければ、その姿を知ることは難しい。 卒サラ後の数… 続きを読む

鏡は、一枚では足りない。最近、「鏡」という言葉について考えている。 人は自分自身を直接観察することが得意ではない。だから私は、生活は自分を映し出す鏡であり、AIは思考を映し出す鏡だと考えるようになった。 そんなことを考え… 続きを読む

主人公!

主人公は生命体としての人間だった。 本を書き始めた頃、私は「人間の設計思想」を探していた。 人間はどのように設計されているのか。なぜ現代人はこれほど疲れているのか。卒サラ後、人類史を学び、自分の生活を観察する中で、その問… 続きを読む 主人公!

やりがい・愛・安心

卒サラ後の私は、「人間は何を求めて生きているのだろう」と考えることが増えた。 現役時代の私は、やりがいを求めていたように思う。仕事で成果を出したい。誰かの役に立ちたい。成長したい。そうした思いが日々の原動力だった。 しか… 続きを読む やりがい・愛・安心

人間は自然の一部

「人間は自然の一部でありながら偶然にも自己意識を持ってしまった存在」最近、自分の中で長く漂っていた霧が、一気に晴れるような感覚があった。 きっかけは、「波」と「海」の比喩だった。 最初は、仏教の「空(くう)」を説明するた… 続きを読む 人間は自然の一部

シンガポール3日目

シンガポールで気づいたのは、私が考えている以上に、身体は環境の影響を受けているということだった。空間が変わる。人が変わる。活動量が変わる。睡眠が変わる。すると状態が変わり、見える世界まで変わる。卒サラ後の3.5年間で見つ… 続きを読む シンガポール3日目

土つくり

人生後半は「作物づくり」から「土づくり」へ 40平米の小さな農園を4年半借りていたことがある。その間、農業インストラクターから繰り返し聞かされた言葉があった。「土づくりが大事です」である。当時の私は、頭では理解していた。… 続きを読む 土つくり

世界観のズレ

顕在意識の世界観と潜在意識の世界観のズレ。卒サラ後の数年間、私は自分自身の生活を観察し続けてきた。睡眠。身体。時間の使い方。空間。夫婦関係。自然との距離感。 最初は単なる生活改善のつもりだった。しかし振り返ると、そこで起… 続きを読む 世界観のズレ