努力

努力=集中+工夫+継続。正解などない。自分/絶対基準(⇔他人/相対基準)で努力して自己成長(結果ではなく過程・プロセス)を! 他人基準で勝ち負けを争う事は不毛(マウンティング、虚栄心、自己満足等で心が疲れるだけ)。人生の… 続きを読む 努力

似て非なるもの

今年2回目のゴルフ。116。随所に満足のいくショットがあったが、スコアはまとまらず。ラウンドは、練習場とは違う! 練習場・・・フラットなところで、何回も、スイング(プロセス)に留意して打つ。ラウンド・・・何等か傾斜がある… 続きを読む 似て非なるもの

日本経済還暦

日経新聞曰く、「ちょうど60年前の1964年9月7日、東京・虎ノ門のホテルオークラは国際通貨基金(IMF)・世銀総会の開会式に出席する1800人ほどの各国代表でごった返していた。東京での開催は日本の自由貿易デビューを世界… 続きを読む 日本経済還暦

兵員数

インド、中国、北朝鮮、ロシアは、アメリカ以上の兵員数を保有している。その質の比較については、徴収or志願、正規or予備の問題もあり、その判断は難しい。しかしながら、国力・経済力からして北朝鮮の兵員数は吐出感があることは容… 続きを読む 兵員数

熟考の習慣

昨日のブログで、ネットが人々から「熟考の習慣」を奪っている旨のある哲学者の見解を記した。(恥ずかしながらこのブログもそうであるが)客観的なチェックを受けない言説が垂れ流されてることも踏まえて、しっかりと「環境」を整える必… 続きを読む 熟考の習慣

人生の大半は日常

昨夜、次男Yが面白いことを言った。「丁寧に生きている」と。結婚すると微妙に夫婦相互に影響し合い、人間は微妙に変質していく。「丁寧に生きている」という言葉を発するなど学生・独身時代にはなかった。よく考えれば「人生の大半は日… 続きを読む 人生の大半は日常

文明の裏側

地球上の生命の営み(30数億年間)は人類の歴史(数百万年間)をはるかに越えた時間的スケールがあり、人類の歴史はそれに比べるとごく最近のものにすぎない。加えて、「1.2万年前に農耕を契機にテイクオフし以降垂直的に発展した現… 続きを読む 文明の裏側

哲学

ネット情報。「哲学というのは、誰もが『明らかだ』と思っていることを、『改めて明らかにする』という作業。誰もが当たり前だと思っていることをもう一度、きちんとした言葉に変換するということ。一見当たり前だと思っていることを、改… 続きを読む 哲学

田中角栄

「自分の物差しばかりでものを云っちゃいかんということだ。世の中には、人のために働かないで、文句ばかり言う横着な人間が少なくない。こういうのはダメだ。使いものにならない。」「君達ね、自分の置かれている立場を有り難てェことだ… 続きを読む 田中角栄