定年後

ネット情報。「定年後は、子どものため、家族のため、収入のため、出世のため、会社のためではなく、自分のため、人のためを意識しながら働くことができます。自分のため、また人の助けになっているという働き方が、じつは幸福感を高めて… 続きを読む 定年後

意気込み

間もなく1月も終わり。退職後4ヵ月になる。9~12月の3ヵ月間はそれまでのフレームワークの破壊に費やした整理となるかも(生活リズム・各種認識)。で、幸か不幸か、年末年始にインフルエンザになり結果として良い区切り/転換/ア… 続きを読む 意気込み

2拠点生活

2拠点生活のメリットのひとつは、短期間でリセットを繰り返せることだ。また違う環境で違う発想が生まれるのも楽しい。 箱根峠では、自分の身体も自然の一部と感じられ「対自然」が大きなテーマだ。一方で、新中野では自然というより「… 続きを読む 2拠点生活

狩猟採集時代

人の脳は、農業革命→科学革命(1.2万年)の急激な変化に進化的についていけず、狩猟採集時代(250万年)のままと言われている。当時の狩猟は我々のイメージする狩猟(一方的に人間が動物を射止めるイメージ)とは違う。人は「狩る… 続きを読む 狩猟採集時代

飽きる

シニアライフでは強制されることが少なく、自発的な行動が多くなる。で、感じるのは、人は飽きやすいということ。回数を重ねるとすでに経験したことに対してあまり快感を感じないようになっていくようで、当初のワクワク感はすぐになくな… 続きを読む 飽きる

後ずれ→前ずれ

若いときは、(特に長期休みの時)寝る時間がどんどん後ろにずれて昼夜逆転みたいなこともあった。シニアライフではどうか? どんどん前にずれるのである。最近、夕刻16:30から夕食のようなケースがあった! 起床は、3~5時で、… 続きを読む 後ずれ→前ずれ

3本柱

現役時代は、「仕事」60%・「家族」30%・「自分」10%みたいなイメージの3本柱の生活運営だったように思う。では、シニアライフではどうか? 「仕事」は大家業と長男Sの会社の事務だけとなり存在感大幅低下(10%イメージへ… 続きを読む 3本柱

生活リズム

シニアライフになり「目的・手段・効率」→「今に集中・すべてが目的」にパラダイムシフト。例えば、以前は朝食は出社(目的)に向けて急いで(効率)食べ(手段)ていたが、今は、創造性を楽しみながら1時間以上もかけて作って食べるこ… 続きを読む 生活リズム