シニアライフの中で、我慢する力が弱くなった。「我慢ができなくなった」or「素直に生きている」。「弱さ」or「自分らしさの回復」。若い頃は「腹が立っても飲み込んでいた」のが、今は「無理に飲み込まず表現する」ようになっただけ… 続きを読む 我慢
月: 2025年6月
ぼーっとする
ぼーっとしている時、顕在意識の動きは極小化されていても、潜在意識は活発に稼働している。創造性・内省・感情処理にとって非常に重要な時間。顕在意識を使いすぎるとは「言葉や数字のフィルター越しにしか世界を見なくなる」ことを意味… 続きを読む ぼーっとする
幸福感の源泉
シニアライフにおいて幸福感の源泉は? 以下のような要素が多くのシニアにとって共通する「幸福感の根っこ」となりやすい!? 【 内的な源泉(自分の内側にあるもの)】 自己肯定感・自己受容。。。「今までよく頑張ってきた」という… 続きを読む 幸福感の源泉
行動
「肉を食い始めると芋には戻れない」。快適さは強烈に記憶に残る。肉のうまみや贅沢な生活の快適さは、脳にとって報酬系(ドーパミン)を強く刺激。一度その快適さを経験すると、質素な生活に戻ることに強い「違和感」「物足りなさ」を感… 続きを読む 行動
モードチェンジ
卒サラから3年弱が経過したところで、下表の認識の元、本日不動産投資BSのスリム化を実行。15年間続けた①現役モードから、賃料を年金補強とする②シニアモードに移行。金融資産がほとんど無く一部物件を売却(いわゆるオーナチェン… 続きを読む モードチェンジ
金銭感覚更新
1,000円を持っているとして、800円を使えば200円が残る。900円なら、残りは100円。支出の差はたった100円だが「残るお金」の差は倍になる。この違いは、生活にゆとりがないときほど、ズシンと重くのしかかってくる。… 続きを読む 金銭感覚更新
身体性
昨今、やや頭でっかち(日常生活における思考偏重・身体軽視)になっている。思考を輝かせるために、あえて「身体を先に」という逆転の発想が必要だ。思考と身体のバランスを取り戻さねば! ①【朝】身体から始まる「思考に入る前の時… 続きを読む 身体性
第二青春期
人生の「第二青年期」を充実させるべく、過去6.5年間で、生活基盤(空間、時間、お金/必要条件)を整えた。自らのタイプとして「書くことで思考を深める」「真に納得するまで考える」ことを認識し、さらに進めて言語化して発信しよう… 続きを読む 第二青春期
余白
余白(スケジュール的空白)は脳を休ませ意識をリバランスさせるには大切と思いつつ、一方で怠慢と紙一重とも思う。必要なのは、「怠けてない証明」ではなく、「何のために休むのかという意識の所在」!? ①目的視点:「何のための余白… 続きを読む 余白
自由人
「自由人」とは何から自由になったのか? 外的な束縛からの自由(外的自由)① 社会制度や権力からの自由。。。国家権力や法律、組織の上下関係からの束縛を受けない。定職に縛られない、定年後に会社のルールから解放された。② 経済… 続きを読む 自由人