力を抜く

ケガで半年間、中断していたゴルフを再開。5/26のゴルフでは、悪いスコアーの中、満足のいくショットが何本かあった。全て、腕に力感なく、腰の回転主導で打てたものだ。ゴルフでは「打とうという意識→腕に力が入る」が典型的な失敗… 続きを読む 力を抜く

35才

スポーツの種類にもよるし、当然個人によっても違うが、プロスポーツ選手は35才前後に引退することが多いように感じる。一方で、大企業のサラリーマンであれば、35才以降に脂がのってくるイメージがある。35才は人生の転機と言える… 続きを読む 35才

心の平穏

ナシーム・タレブ(作家)の言葉。「もっとお金を稼がなければ幸せになれない」という呪いから解放。 真の成功とは、ラットレースから抜け出して、心の平穏のために生きること。自分の内面が変わることで「自分は豊かだ」と感じられるよ… 続きを読む 心の平穏

自己と向き合う

昨年の現役ドラフトでソフトバンクホークスから移籍した阪神タイガースの大竹耕太郎投手が開幕から先発のローテーションの一角としてここまで無傷の6勝。「以前は野球以外の趣味はなかったので、自宅に帰ってからも野球のことばかり考え… 続きを読む 自己と向き合う

阪神!

阪神タイガースの好調が止まらない。方法論としてもしっかりしたものがあるのか、選手の表情が良い。今日は、勝ち投手の権利を得た投手が試合中にもかかわらずチーム一丸に泣いていた。まれな光景だった。これは本物だ! 【今日の1日】… 続きを読む 阪神!

金銭感覚

若いころはかなり粗い金銭感覚だったように思う。結婚して子育てをする中で金銭感覚を磨いた。海外を含む転勤を繰り返す中で、家計管理方法をリセットする機会に恵まれ、また、エクセル利用を梃に工夫を重ねた。家計管理は、バランスシー… 続きを読む 金銭感覚

1985年

昨日の阪神タイガースの神がかり的な勝利を見て1985年の日本一を思い出した。バース、掛布、岡田の3連続バックスクリーン入りのホームランが印象に残っている。個人的には22-23才の社会人1年目の年。新語・流行語大賞の新語部… 続きを読む 1985年

新体制構築中

シニアライフに入って8ヶ月目だ。55.5年間続いた学校(18年間)・会社(37.5年)の「組織軸体制モード」を破壊するのに半年間(~2023年3月末)かかったような気がする。今は「シニアライフモード」をゼロから構築中とい… 続きを読む 新体制構築中

上質な空間

伊豆パノラマパークは2年前に「上質な空間」をコンセプトにリノベ-ションを終えていた。確かに「映え」も意識した「上質な空間」であった。寂れた感のある田舎リゾートを想定しいたので良い意味で驚いた。ただ、雲で富士山は見えなかっ… 続きを読む 上質な空間

岡田美術館

昨日行った岡田美術館の展示物の中で、田中一村「瀑布」昭和30年(1955)頃作が強く印象に残った。水墨画的に、白と黒でここまで表現できるのか!と感心した。また、多くの場合そうであるが、財を成した人はその財は美術に向かうこ… 続きを読む 岡田美術館