日本語にすると一般教養で、対する概念が専門教育か。専門教育には「これが正解」があり、社会としては即戦力養成目的で、個人としては「Rice Work/ライスワーク」目的だ。違う言い方をすれば、コスパが幅を利かす世界、AIの… 続きを読む リベラルアーツ
カテゴリー: 知:知見
名著
昨日「こどもサピエンス史 生命の始まりからAIまで Kindle版」を購入し読破。本の説明は「教育大国スウェーデン発、こどもにもわかる楽しい『サピエンス全史』と話題のベストセラー!「賢い人」という意味の「ホモ・サピエンス… 続きを読む 名著
情報量
現代の1日の情報量は、江戸時代の1年分とも平安時代の一生分とも言われている。脳が、狩猟採集時代をイメージしているとすれば、我々は、日々脳のキャパシティを超えるとんでもない量の情報の中で生活している。結果として、例えば、よ… 続きを読む 情報量
新聞紙面
今は、見たい情報を見る時代だと言われる。それでよいだろうか。世の中をバランスよく見れなくなるのでは? もちろん、各メディアが100%ニュートラルという事は非現実的でそれぞれ何らかの色がついている。メディアも所詮そうなので… 続きを読む 新聞紙面
宗教とは
今年、人類学・脳科学の知見を積み上げていく中で、やや横道ながら、「宗教が深く理解すること=人間について深い洞察を得ること」という信念に至り、昨今、宗教(xx教というのでなく宗教in general)を深く理解しようと格闘… 続きを読む 宗教とは
科学的宗教?
The mind is everything. / 心がすべてである(ブッダ)。人は、自分自身の心の平穏(目的)を求めるものである。それに対して、科学知識が未成熟な時代から、宗教各派は、その地の文化・状況等を踏まえて受け… 続きを読む 科学的宗教?
人間理解
この文章は、今の私の問題意識最前線に近い。ある生成AIは、「人間理解とは、人間の構造や社会システム、経済、脳の仕組みなどを理解することです。人間理解には、次のような側面があります。1)構造の問題や社会システムの問題、2)… 続きを読む 人間理解
円熟
阪神の岡田彰布監督は2004年から5年間の第一次政権当時、ベンチで常にピリピリしており、周囲から怖いと思われていた。不器用さから時に反感を買うこともあった岡田氏を支えたのが、妻・陽子(上智大卒で語学に堪能な才女)らしい。… 続きを読む 円熟
ガス点検
3年サイクルのプロパンガスの点検に立ち会った。時間的余裕があるから、周辺事項を色々と聞いてみたところ有益な情報が多数集まった。エネルギー価格、業界動向、「プロパンガス貧乏」、メーター計測、ガスストーブvs石油ストーブ、ボ… 続きを読む ガス点検
人間理解
「人間に対する知識が深まってくるというのは老いの楽しみ」というフレーズに接した。確かに、今の私の中心課題だ!また、曹洞宗(日本仏教においては禅宗-曹洞宗・日本達磨宗・臨済宗・黄檗宗・普化宗-の1つ)の住職の本を(電子的に… 続きを読む 人間理解