ネット情報。「ジャーナリストが置かれている立場は厳しい。みんなが楽しく偽情報で盛り上がっているときに、残念だが、それは真実ではないと伝える役回りだ。パーティーをしらけさせるノリの悪い盛り下げ役を演じなければならない」「一… 続きを読む SNS時代
カテゴリー: 判:判断
探索と選択
本来の脳は「探索(新しい情報や体験を探す)と選択(取捨選択して決断する)」が快感。自由度が低いとストレス。なお、「ドーパミン系の感度」や「前頭前野の働き方」によって、探索型か選択型かの強弱が人によって違う。 探索(好奇心… 続きを読む 探索と選択
判断基準
人は年齢を重ねるごとに「判断基準」が変化する。若年期は、外部基準(他人・社会)で判断。中年期は、現実基準(責任・効率)で判断。老年期は、内面基準(心の満足・意味)で判断。 10代(成長・模索期)。。。基準軸:周囲の目・承… 続きを読む 判断基準
スッキリ感
加齢による認知能力の衰えを感じる中、脳がしっかり動き判断ができるのは早朝だ。夜は、事の軽重があいまいなまま情報が脳に詰まっているようで判断適さない。内外の環境変化を踏まえてサバイバルを考えるのが生物と言うものだ! 【今日… 続きを読む スッキリ感
心の揺らぎ
大きな決断をした後の心の揺らぎを抑えるにはどうしたらよいか?①決断の「理由」と「価値観」を言語化しておく。決断した時に「なぜそうしたか」「何を大事にしたか」を書き出しておく。後で心が揺らいだとき、初心に立ち返る「羅針盤」… 続きを読む 心の揺らぎ
別れ
今般売却する物件(水天宮、芝公園、神田駅、岩本町)、過去売却した物件(湘南台)を訪ねた。センチメンタルジャーニー。しっかりとした建物管理がされている物件は、一定の古さ感はあるものの、きりっとしている。結果として、資産価値… 続きを読む 別れ
情報の非対称性
何らかの投資をする時、業者との「情報の非対称性」に打ち勝ち利益を得ていくにはどうすればよいか? 投資家と業者との間で、情報量やその質に差が大きいほど、業者側が有利で、投資家は不利な判断を強いられがち。 この非対称性に「打… 続きを読む 情報の非対称性
生命保険
人生最大の買い物は住宅で、2番目は多くの場合生命保険と言われる。生命保険文化センターが3年に1度行っている最新の「生命保険に関する全国実態調査」によると、世帯の平均年間払込保険料は37.1万円。仮に40年間支払ったとして… 続きを読む 生命保険
断捨離
新中野宅の断捨離が佳境だ。ブログを振り返れば約1年前からその断捨離が意識されている。人間は瞬時の直感的な判断と、熟考による理論的な判断の2経路を使い分けていると言われている。後者が発動してしまうと断捨離が進まない。長年使… 続きを読む 断捨離
詐欺電話
アメリカから投資詐欺と思われる電話が携帯電話にかかってきた(→切るとともに。着信拒否設定)。従来から固定電話に「(マンション名)管理クラウド」(←管理組合と誤解させるようにしていると思われる)から不動産詐欺と思われる電話… 続きを読む 詐欺電話