「資産」と聞くと、多くの人はお金や不動産、金融商品を思い浮かべるだろう。どれも重要であることは間違いない。しかし、人生を安定して回すという観点から見たとき、もう一つ見落とされがちな資産がある。それが「空間」である。 空間… 続きを読む 空間
カテゴリー: 心:心理
探索が止まらない
人間は本来、足りている状態から探索する生き物だった。ここで言う「足りている」とは、贅沢や所有の多さではない。身体が落ち着き、安心している状態である。空腹が満たされ、危険がなく、信頼できる関係の中にいるとき、人は自然に周囲… 続きを読む 探索が止まらない
愛
愛とは感情や行為ではなく、身体が安心として感じる関係状態である。評価や役割が外れたとき、人は相手の前で自分に戻る。文明OSが介入すると愛は維持対象へと変質する。 人は「愛とは何か」と問われると、うまく答えられない。にもか… 続きを読む 愛
安心を与える
他者に安心を与えることができる人は何と呼ばれるか? ①一般的でわかりやすい呼び方。安心感のある人、包容力のある人、落ち着いた人。最も日常的で違和感がない。②対人関係の質として表現する場合。信頼される人、頼れる人、場を和ま… 続きを読む 安心を与える
人生のリズム
人生を振り返ると、一直線に成長してきたという実感よりも、「先行-中弛み-ネジ巻-大きな成果」という波のようなリズムを繰り返してきたことに気づく。このパターンは単なる偶然ではなく、人間の内側に組み込まれた構造的な運転様式。… 続きを読む 人生のリズム
些細な不安
疲れているのか(生存モードON)、ネガティビティ―バイアスが強化され、(観察OSでみると)些細なことも不安材料に見える。逆に言うと、大きな不安材料はないということか!? 見るべきは、不安の「対象」ではなく「OSの状態」。… 続きを読む 些細な不安
区切り
人はなぜ、区切りをつけたるのか?人は「区切り」をつけることで、世界を〈予測可能〉にし、潜在意識を安心させている。区切りは「意味づけ」以上に、「生存戦略」に近い働きを持つ。①進化OSの理由:区切りがない世界は「危険」狩猟採… 続きを読む 区切り
死を恐れる
死を「恐れている主体」は、ほぼ顕在意識。潜在意識(+身体)は、基本的に無頓着、あるいは処理済み。顕在意識は「死を恐れる装置」。顕在意識が扱っているのは:未来の想像、自己の連続性、失われるものの計算、「自分がいなくなる」と… 続きを読む 死を恐れる
お金
お金は不安を減らすのか、増やすのか? 結論から言うと――お金は、不安を「減らしもするし、増やしもする」。ただしそれは「額」ではなく、どの不安に作用しているかで決まる。 ① お金が「確実に減らす不安」。。。住む場所がある… 続きを読む お金
大きな絵
ライス・ワークなどで「貧すれば鈍するライン」を越えた経済力を整えたうえで卒サラ@還暦。心の平穏に向けて、卒サラ後3年間で、見えてきたのは、人間と文明の構造だった――不安に対峙しかつ内側でそれを増幅する人間・人間の不安を煽… 続きを読む 大きな絵