蓄積疲労

蓄積疲労の3段階。第1段階は休むことによって回復できるレベル、第2段階はうつっぽくなるが気合いでごまかすことができるレベル、第3段階はうつ状態とのこと。過去3か月間、新中野宅フルリノベに伴う断捨離・全家財搬出等、何かと多… 続きを読む 蓄積疲労

心のコントロール

「自分の心=本当の自分」? 時に、「自分の心」を客観的に観察し、後悔・反省することがある。「感情的に怒る必要はなかった」「クヨクヨ悩んでいる自分が嫌だ」等。その客体視している主体こそが「本当の自分」なのではないか?「自分… 続きを読む 心のコントロール

受容

ネット情報。 加齢による「身体の変化」の過程とともに、「心の変化」もあらわれるものです。高齢期になれば、誰もが「役割の喪失」「社会的関係の喪失」「心身機能や健康の喪失」を体験するものです。これらの喪失体験は、自分が老いて… 続きを読む 受容

心穏やか

ネットニュース。宮内記者会からの質問に文書で答えられたとのこと。「秋篠宮妃紀子さまがきょう58歳の誕生日を迎えられました。秋篠宮家に対するネット上の批判ついて『心穏やかに過ごすことが難しい』と思いを明かされました。」 最… 続きを読む 心穏やか

人間

「人間」という漢字はよくできている。「人」すなわち肉体だけでなく、人と人の「間」すなわち関係性・社会性・言語・コミュニケーション・文化等(人の間にあるもの)も含めて「人間」であると言っている!? 言葉遊びといえば言葉遊び… 続きを読む 人間

被包感

9月2日のブログで「被包感」という言葉を使った。若年期や壮年期には、人はその重要性に気づくことは少ないかもしれないが、心身が衰え始める高齢期に入るとともに、今まで気づかなかったものに気づき、見えなかったものが見え始める。… 続きを読む 被包感

物語の力

人は「なぜ」を知りたがる動物だ。また、できごとの因果関係に納得すれば、人はその出来事を「わかった」と思う。人は、何かが起きたとき、わからないことに耐えるより、ストーリー・物語を動員して理解しようとする。ストーリー・物語は… 続きを読む 物語の力

物語

「人生は物語である」。耳にしたことがある言葉だ。また、紫式部を描いた今年の大河ドラマの中でも「(源氏)物語」がでてくる。最近の私の研究では、人間はネガティブな思いを化石化して、ポジティブな思いを意識的に育てること、そして… 続きを読む 物語

執念

才能のかたまりが集まるプロ野球の世界、時と共に優劣がつき、ドラフト1位でも短期間に去る者がいれば育成枠からのしあがる者がいる。その分かれ目は何かといえば、能力もさることながら執念なものかもしれない。。。「絶対やってやる!… 続きを読む 執念

化石化

5月6日のブログで、「心理学によると、私たちの今意識している思いはどんなものでも、消したり、思わないようにしたり、他の思いと取り替えたりすることができない。悩んだり、心の失調に陥っている心が不健康な人は、ネガティブな思い… 続きを読む 化石化