昨夜の大河ドラマの1シーン。藤原道長からの誘いに、まひろ(紫式部)は廃邸へ。再会した2人は言葉も交わさず抱き合い、熱く甘い口づけを交わした。道長「妻になってくれ。遠くの国には行かず、都にいて政の頂を目指す。まひろの望む世… 続きを読む 感情移入
カテゴリー: 心:心理
男女平等
ある人類学者が講演で、人類の歴史の99%は狩猟採集生活で性的分業があった、近過去においては、仕事の主流が肉体的労働から認知的労働にかわってきたことも背景にして男女平等と言われるが、「平等」ってどういうことと問いかけていた… 続きを読む 男女平等
ブッダ回帰
「仏教は、宗教ではない。心理学です。」に記載された考え方は今の自分のものにかなり近い。 ①仏教は本来、「信じる宗教」ではなく(自らの心の動きをしっかり観察して)「気づく宗教」で、宗教を狭義に理解するならば宗教ではない(こ… 続きを読む ブッダ回帰
生きる推進力
過去のブログで、「宗教を信じること=自らの『主権』を放棄して他者の世界観を受け入れるこによって『心の平穏』『生きる推進力』を得ようとする賭け」とした。では、方法論としての宗教は横に置いておいて、なぜ人は『生きる推進力』を… 続きを読む 生きる推進力
1日一番
大相撲で力士はよく「1日一番」と言う。目の前の取組に集中するという意味だ。逆に言うと、人は、1日数万回も着想し、過去・未来のことに思いを馳せ、意外と目も前のことにシンプルに集中することは難しい。最悪は、結果から発想し「失… 続きを読む 1日一番
心の平穏
過去のブログで、「宗教を信じること=自らの『主権』を放棄して他者の世界観を受け入れるこによって『心の平穏』『生きる推進力』を得ようとする賭け」とした。では、方法論としての宗教は横に置いておいて、なぜ人は『心の平穏』を求め… 続きを読む 心の平穏
自分の心
新中野にいる時は人間社会と向き合い、箱根峠にいる時は大自然および自分の心と向き合っていると感じる。この多様性こそ、2拠点生活の最大のメリット!? もっとも、サラリーマン時代は、MUST(しなければならない事)に引っ張られ… 続きを読む 自分の心
心を制御
着眼大局・着手小局は、「孔子の弟子、荀子の言葉。 眼のつけどころは大局でおこない、実践は小さなことを積み重ねることによって為されていくという教え」らしいが、脳科学等の最近知見に基づけば、「時間の余裕がある時に、色んなこと… 続きを読む 心を制御
60-100才期間
ネット情報。老後を元気に生きるにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「80代を過ぎると、近しい人を亡くすことが増えるが、歳をとるとはそういうことだからクヨクヨしても仕方がない。人間はただ考えていると悲観的になりやすい… 続きを読む 60-100才期間
宗教とは
今年、人類学・脳科学の知見を積み上げていく中で、やや横道ながら、「宗教が深く理解すること=人間について深い洞察を得ること」という信念に至り、昨今、宗教(xx教というのでなく宗教in general)を深く理解しようと格闘… 続きを読む 宗教とは