人はひとりでは生きていくことはできず、他者と関わり合って生活を成立させている。「他者と比べる」というのは、社会に所属する一員として生活するために、人が皆が持っている生きるために必要な仕組みだと思われる。人が社会の中で生き… 続きを読む 他者と比べる
カテゴリー: 心:心理
心の持ち方
学校・会社と組織に属していた55.5年間、組織内の事で一喜一憂したような気がする(ある意味、それで時間を潰せた。ざっくりと70-80%の脳のキャパシティーを使っていたイメージか)。今はどうか? 外部から心をアップ・ダウン… 続きを読む 心の持ち方
ゆっくり・丁寧に生きる2
最近、何処に行ってもキョロキョロすることにしている。昨日、箱根神社で宝物殿があることを発見! 箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点からちょっと離れたところに箱根駅伝の碑があることを発見! 行きつけの温泉である天山湯治郷… 続きを読む ゆっくり・丁寧に生きる2
マインドコントロール
今、日本の政治は、過去30年間の不作為(政府サイドは、公安調査庁が2005年と2006年に発行した文書の中で旧統一教会が「特異集団」で「不法事案を引き起こすことも懸念される」としていたが特段の対応をしなかった)を反省し(… 続きを読む マインドコントロール
何が幸せ?
読者コメントを頂いた。「人生何が一番幸せ?」 その問いかけに即座に「クリエイティブなアイディアがどんどん脳から湧き出て、それを実行できる体力・財力がある状態」という言葉を思いついた。着想力+実行力。幸せを感じる←脳が幸せ… 続きを読む 何が幸せ?
都会vs田舎
今週は@新中野。都会に来ると、不思議とテンションが上がる。都会にずーっといるとわからない感覚だと思う。人間が多く、各人がエネルギーを発しているので、その密度の差か!? つまり、社会・文化の力か。逆に言うと、都会では「熱病… 続きを読む 都会vs田舎
信教の自由vs精神の自由
Wikiによると、「ジャーナリストの藤田庄市は、殺人を「ポア(救済殺人)」として正当化する教義をもつオウム真理教や、先祖因縁などの宗教的脅迫で財産を奪取する統一教会を例にあげ、「信教の自由」(憲法20条)が「精神の自由」… 続きを読む 信教の自由vs精神の自由
石器時代の脳2
「人問の行動=生まれもった人間の本性・遺伝子(≒石器時代の脳※)x環境」とすると、「生まれもった人間の本性・遺伝子」サイドから考えると、環境が石器時代→(農業・科学・動力・産業・情報革命を経た)現代社会へ劇的に発展済で、… 続きを読む 石器時代の脳2
雑談
コロナ禍を通じて学んだ事のひとつは、「人間は他者と生きるためのエネルギー・知恵・情報を交換している」ということ。極めて平易に言うと、雑談って重要!ということだろうか。目的限定的なオンライン交信とリアルとの比較から学びだっ… 続きを読む 雑談
人間のユニークネス
食物連鎖の中で激しい弱肉強食の闘いを展開している時は、生き抜いて子孫を残せば目標達成だった! 二足歩行・脳の発達→火や各種道具の開発・利用→(ホモサピエンスに至っては)大きな組織を運営できるようになり1.3万年前に旧人類… 続きを読む 人間のユニークネス