顕在意識の世界観と潜在意識の世界観のズレ。卒サラ後の数年間、私は自分自身の生活を観察し続けてきた。睡眠。身体。時間の使い方。空間。夫婦関係。自然との距離感。 最初は単なる生活改善のつもりだった。しかし振り返ると、そこで起… 続きを読む 世界観のズレ
カテゴリー: 認:認識
小さく固い自己
現代人の小さく固い自己の裏返し・反動として、つながりを求めるスタンス、物語への没入・一体感願望がある? それは単なる「趣味」や「娯楽」ではなく、文明OSによって強く個体化された自己を、一時的に海へ戻そうとする動き。。。 … 続きを読む 小さく固い自己
境界を伸縮自在に運用
「固定自己」から「流動自己」へ―― 卒サラ後、私の中で起きていたこと ― 会社という大きな構造から離れ、役割が薄れ、予定が減り、肩書が静かに消えていく中で、私は一時、不思議な感覚を抱いていた。「自分が薄くなったような感覚… 続きを読む 境界を伸縮自在に運用
現代人とは?
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。執筆。昼食。執筆。大相撲観戦。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言) 【INPUT】(日経新聞) (… 続きを読む 現代人とは?
狩猟採集民
現代の都市文明に生きる私たちは、デカルト的な「心身二元論」(心と身体は別物であり、理性や意識こそが自分であるという考え方)や、近代的な個人主義に深く浸透される。そのため、「自己=頭の中の顕在意識」と捉えがち。 しかし、人… 続きを読む 狩猟採集民
拡張された自己
人間は、昔から「自己」を外へ拡張しながら生きてきた。 棒を持てば腕が伸びる。靴を履けば移動能力が高まる。家を作れば安心できる空間が生まれる。文字を持てば記憶を脳の外へ保存できる。 文明とは、人間の機能を外部へ拡張する歴史… 続きを読む 拡張された自己
濃度4倍
「サラリーマンモード脱却に3年間必要」というと多くの知人は驚き戸惑う。ただ、その代わりに、人生の濃度は濃くなるとも言い添えることにしている。思い返せば、現役時代、私の意識配分は過去40%・現在20%・将来40%だったよう… 続きを読む 濃度4倍
探索が止まらない
人間は本来、足りている状態から探索する生き物だった。ここで言う「足りている」とは、贅沢や所有の多さではない。身体が落ち着き、安心している状態である。空腹が満たされ、危険がなく、信頼できる関係の中にいるとき、人は自然に周囲… 続きを読む 探索が止まらない
仏教の空
二層構造。顕在意識 → 仮想時空。言語・思考・記憶・未来予測。「まだ起きていないこと」「意味づけされた世界」。身体 → 実態時空。感覚・リズム・接触・今ここ。「現に起きていること」。仏教でいう「空」は、「すべてのものは、… 続きを読む 仏教の空
愛
愛とは感情や行為ではなく、身体が安心として感じる関係状態である。評価や役割が外れたとき、人は相手の前で自分に戻る。文明OSが介入すると愛は維持対象へと変質する。 人は「愛とは何か」と問われると、うまく答えられない。にもか… 続きを読む 愛