お金!

お金は、人類が発明した 最も強力で、最も危険な「外在化装置」。しかも、生物的衝動の外在化ではなく、価値判断そのものの外在化という、別次元の存在。お金とは、人間の内側にあった「価値判断・交換判断・信頼判断」を数字という外部… 続きを読む お金!

お金

お金は不安を減らすのか、増やすのか? 結論から言うと――お金は、不安を「減らしもするし、増やしもする」。ただしそれは「額」ではなく、どの不安に作用しているかで決まる。  ① お金が「確実に減らす不安」。。。住む場所がある… 続きを読む お金

贅沢

贅沢って、本来は、量が多い、質が高い、希少ではなく、何も足さなくても、すでに満ちている時間のこと。一方で、何かを得ているわけでも、何かを達成しているわけでもなく、それでも、世界との摩擦が少なく、自分を説明しなくていい、本… 続きを読む 贅沢

生活

同じ「生活」という言葉で語っても、その意味合いは、似て非なるものであることにも気が付いた。狩猟採集脳の奥底に残っている「生活」――すべてがそこで完結していたという意味をもつ――と、私たちが思い描く「生活」――すべてがそこ… 続きを読む 生活

人生の結章

――人生を、回しきったあとに―― 人生には、明確な区切りがあるわけではない。それでも、人はある瞬間にふと気づく。「もう、回し方を変えてよいのだ」と。 私は長い間、人生を“うまく回す”ことに力を注いできた。仕事、家族、住ま… 続きを読む 人生の結章

満足感

かつて私は、満足感とは一瞬で消えるものだと思っていた。だが今は、満足感にも「持続する形」があることを知った。睡眠を皮切りに生活OS全般を手入れして得た満足感は、条件を満たしたときに一瞬だけ点灯する感情ではなく、その状態が… 続きを読む 満足感

価値観

① 最下層の価値観:「生存モードを起動させないこと」。これは思想というより、身体と潜在意識の要請。予測不能を減らす、急激な変化を避ける、比較・競争・評価に不用意に巻き込まれない、経済・時間・空間を「安心域」に保つ。「生活… 続きを読む 価値観

卒サラ総括!

卒サラ@還暦後3年間の総括(63歳) 人生の起承転結における「転」を終え、これから始まる「結」を安定的に回し続けるための体制が、ようやく大枠として完成した。この3年間は、拡大や達成を目指す時期ではなく、人生を長く・静かに… 続きを読む 卒サラ総括!

宗教は道具?

宗教は「心を整える」働きを持っていまる。それは、宗教が誕生した大きな理由のひとつだ。一方で、多くの宗教は「心の平静」にとどまらず、そこから先の「価値観」や「生き方」まで導こうとする。倫理・道徳:「嘘をつかない」「弱者を助… 続きを読む 宗教は道具?