味わう経済

現役モードからシニアモードへの切り替えの仕上げ期。お金の面のキャッチフレーズは、「貯める経済から味わう経済へ」か!? その流れで、不動産一部売却による無借金化を実行したつもり。。。 【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。… 続きを読む 味わう経済

味わう

「味わうもの」とは、瞬間の体験を深く感じ取る行為であり、五感や感情、知性を用いて「今ここ」を豊かにする行為。料理や人生以外にも、多くの「味わえるもの」がある。「味わう」ことは、時間を「埋める」のではなく、「満たす」こと。… 続きを読む 味わう

頂点価値観

シニアライフにおける価値感の頂点候補10。① 創造性の発揮。。。経験・感性・知恵を形にして外化する(表現欲求が強く、人生を「創り直したい」人)② 内面の深化・悟り。。。静寂・瞑想・自己理解の追求 (哲学・精神性への関心が… 続きを読む 頂点価値観

常に前進

常に前進・拡大・進化を求められる社会のなかで、あえて「止まる」ことが大きな意味を持つ。禅的な「無の時間」や、「何もしない贅沢」、つまり「余白」を大切にしたい。「行動していない=価値がない」ではない。 【今日の1日】晴。5… 続きを読む 常に前進

創造性発揮

創造性が発揮しやすい環境は「安全・刺激・余白」のバランスが取れている状態。朝の静かな時間や移動後の「何もしない時間」。山と街の2拠点生活のコントラスト。過去の経験からくる内省・対話は創造性の源泉になります。意識的に「余白… 続きを読む 創造性発揮

勝負

前半戦最後の試合に大逆転負けの後、「一歩一歩ですね、負けるたびに強くなるチャンスですし、勝つたびに冷静にならなければいけないと思ってチームを進めていますから。丁寧に、本当に人生と同じかもしれないですね」と藤川球児監督。指… 続きを読む 勝負

卒サラ

留学時代(1989-1991年)の同窓会に8人(含む私)が参加。2拠点生活or強い趣味=早期シニアライフ入り。居場所+家計余力も重要か。充実のためには社会との関りも必須。なによりも、健康が重要ってこと。過去1年間で、2人… 続きを読む 卒サラ

行動

「肉を食い始めると芋には戻れない」。快適さは強烈に記憶に残る。肉のうまみや贅沢な生活の快適さは、脳にとって報酬系(ドーパミン)を強く刺激。一度その快適さを経験すると、質素な生活に戻ることに強い「違和感」「物足りなさ」を感… 続きを読む 行動

自由人

「自由人」とは何から自由になったのか? 外的な束縛からの自由(外的自由)① 社会制度や権力からの自由。。。国家権力や法律、組織の上下関係からの束縛を受けない。定職に縛られない、定年後に会社のルールから解放された。② 経済… 続きを読む 自由人