欠けたお気に入りの食器を修復すべく、初めて金接ぎにトライしてみた。Wikiによると「金継ぎ(きんつぎ)は、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法である。金繕い(… 続きを読む 新たな可能性
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日常生活
今週は、離職後6週間目、退職後1週間目だ。現代社会を効率的に生き抜くための(組織の中でサラリーマンとしてリスクを抑えて効率的に稼ぐ)「鎧」を外した後に何が浮かび上がってきたのは日常生活だ。以前は、日常生活は単なる手段とい… 続きを読む 日常生活
都心サイクリング
5段変速自転車で5年ぶりに都心を(職場・学校に向かう多くの人にすれ違いながら早朝に)40km。運動、兼、所有賃貸物件の確認目的。新中野ー中野坂上ー(山手通り)ー参宮橋・代々木八幡ー代々木公園・明治神宮ー(表参道・青山通り… 続きを読む 都心サイクリング
宗教→科学
昔、稲妻は怒れる神の鉄槌だと信じられていたが、雷雨の時の凧揚げ実験で稲妻はただの電流だと判明し、また、それを踏まえて避雷針が開発された。過去500年間の科学革命で、それ以前の中世での宗教のカバレッジ(語れる)範囲が、科学… 続きを読む 宗教→科学
価値保存
貨幣には、交換・価値保存・価値尺度の3つの機能・役割がある。卒サラ後に実感するのは価値保存の重要さだ。37.5年間、厚生年金保険料として支払い続けた価値が保存され、(保険料と支給額が1対1対応ではないが)65才以降に支給… 続きを読む 価値保存
家から見える景色~秋分~
箱根峠宅のバルコニーはほぼ真西を向いている。本日は秋分。つまり、バルコニーのほぼ真正面が日没位置だ。1年を通して、日没位置は、夏は富士山寄りに、また、冬は駿河湾よりに、結構ダイナミックに動く。東京でも、その動きはほぼ同じ… 続きを読む 家から見える景色~秋分~
卒サラ後3週間
卒サラからちょうど3週間経過。2週間を箱根峠ベースで1週間を新中野ベースで過ごした。だらだらとしたシニアライフをリスク認識して、キビキビと動いた3週間だった。で、今後何にもっと重点を置くべきかと感じたか? ①寄り道。コロ… 続きを読む 卒サラ後3週間
資本主義
妻Tとの会話。私「ところで、お前に資本主義を感じない。子供の教育(投資)が終わった今、お金を投資したり、回すみないな発想を一切感じない。お坊さん的な雰囲気がある」。妻「私は浪費が嫌いで、田舎で両親が公務員の家庭に育った。… 続きを読む 資本主義
整える
(コロナ禍直前の57才の時)2020年正月の書初めで「整」と書いた書が出てきた。人生のステージ変更(→シニアライフ)をイメージしながら「諸々『整』えるゾ!」という意味を込めたのを思い出した。それから2年半、できたこと・今… 続きを読む 整える
ほとばしるエネルギー
本日の15-17時に妻Tの大学時代の同学年の友人2人が近くを旅行中、我が箱根峠宅を訪問してくれた(富士山は雲隠れだったが駿河湾はOKでよかった)。おひとりは大阪・箕面、もうひとりは滋賀・大津在住。それぞれ3-4人のお子さ… 続きを読む ほとばしるエネルギー