2026年は、自己物語の起承転結における「結」の開始年。「転」の最終年であった2025年には、人生の畳み直しを完了させ、人生の回し方を変え、「結」の入口を捉えた。 守れなくてよい。崩れたら③④(心身)だけ戻す。回復を最優… 続きを読む 2026年抱負
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今年の総括②
2025年は、自己物語の起承転結における「転」――7年間の最終年。「起(生誕~2008年・「ライス」ワーク対応)」「承(2009~2018年・四正面作戦)」を経て、「転(2019~2025年・時空金作戦)」をくぐり抜けた… 続きを読む 今年の総括②
漠然とした不安
「漠然とした不安感」は、脳と体の疲れ、未処理の感情、不確実性への警戒心、社会的な孤立や情報環境 が絡み合って生まれることが多い。逆に言えば、体を整える(睡眠・運動・食)、書き出して対象化する、信頼できる人と話す、情報摂取… 続きを読む 漠然とした不安
死を意識
人は死を無自覚であれ意識している。結果として「物語」「創造性」「味わい」を志向している。 ①「意味づけ」※が好きで、物語・人生観・歴史観などが生まれる。②死への恐れを前に迂回路(宗教、哲学、芸術などの抽象領域)を発達させ… 続きを読む 死を意識
2025年総括
意外と動きがあった1年間だった。卒サラ生活もに軌道に乗ってきたか!? 空間・時間・お金・・・フルリノベ後の新中野マンション稼働1年目。新たな家財を投入して快適性を追求。2020年竣工の箱根峠の家の庭にフラットエリア20数… 続きを読む 2025年総括
潜在意識との付き合い
睡眠中の世界では、潜在意識が主役となり、顕在意識はほぼ退場している。身体は静止し、外界とのやり取りも最小限に抑えられ、潜在意識は安心して「内的作業」に没頭できる。前日に得た体験や感情、断片的な情報は、言語を使わず、感覚・… 続きを読む 潜在意識との付き合い
夢
睡眠中、私たちの潜在意識は、前日に得た体験や情報を、言語ではなく感覚・情動・身体記憶といった非言語的な形式で扱っていると考えられている。日中、顕在意識は言葉や概念を用いて世界を理解し、出来事を「意味づけ」していく。しかし… 続きを読む 夢
ジャーナリズム
SNS時代に既存のジャーナリズムも立ち位置が難しい。けど、信頼に足る情報源として頑張ってほしい。 (天声人語)ふたつの9月18日。。。朝日新聞のひとりの記者として、きょうという日を考える。歴史を振り返れば、9月18日は二… 続きを読む ジャーナリズム
顕在意識
顕在意識とは、気づいている意識の領域である。現代人の場合、その多くは言語によって運用されており、私たちは「言葉でできた地図」を現実そのものと錯覚しがちになる。だが、言語は顕在意識の道具であって、意識そのものではない。 顕… 続きを読む 顕在意識
安心感
人生の味わいと創造力は、努力や根性から生まれるのではない。それらは、脳が「もう安心していい」と理解したとき、静かに、しかし確実に立ち上がってくる副産物。 ① 安心感は「創造性の前提条件」 人間の脳は、大きく言えば二つのモ… 続きを読む 安心感