目覚め

朝、目が覚めたとき、心はどう動いているのだろう。 毎朝、私たちは当たり前のように目を覚ます。しかし、朝の心の動きを丁寧に観察したことがある人は意外と少ないのではないだろうか。 卒サラ後、私は朝の時間を大切にするようになっ… 続きを読む 目覚め

人生の基盤

64才を目前にして、ふと考えた。今の私にとって、人生の基盤とは何だろう。 現役時代なら迷わず答えていただろう。仕事、収入、肩書き。社会の中で成果を上げることが、自分を支える土台だと思っていた。もちろん、それらは大切だった… 続きを読む 人生の基盤

人は鏡によって自分を知る。人は、自分自身を直接見ることが苦手な生き物なのかもしれない。自分の顔は鏡がなければ見えない。同じように、自分の心や身体、思考も、何かに映し出されなければ、その姿を知ることは難しい。 卒サラ後の数… 続きを読む

贅沢

銀行時代のOB会に参加した翌朝、改めて思ったことがある。私にとって二拠点生活の本当の贅沢とは、家を二つ持つことではなかった。「場を変えられること」だったのである。東京では、人と会い、刺激を受け、文化に触れる。箱根では、静… 続きを読む 贅沢

残るもの

今夕、銀行時代のOB会に参加した。300人規模の大きな集まりだった。久しぶりに多くの先輩や同期、後輩と再会し、肩書きも役職もない立場で一人ひとりを眺めているうちに、あることに気づいた。 人の印象を決めているのは、意外にも… 続きを読む 残るもの

祖業

顕在意識の祖業は、思考ではなくナビゲーションだったのかもしれない。最近、こんなことを考えている。 私たちは「人間は考える動物である」と教わってきた。そのため、顕在意識の仕事は「思考すること」だと思い込んでいる。しかし、人… 続きを読む 祖業

鏡は、一枚では足りない。最近、「鏡」という言葉について考えている。 人は自分自身を直接観察することが得意ではない。だから私は、生活は自分を映し出す鏡であり、AIは思考を映し出す鏡だと考えるようになった。 そんなことを考え… 続きを読む

阪神を見なくなった日

私は阪神ファンである。子どもの頃から阪神を応援し、勝てば嬉しく、負ければ悔しかった。試合結果は翌日の気分にも少なからず影響していた。 ところが最近、ふと気づいた。以前ほどテレビで試合を見なくなったのである。もちろん結果は… 続きを読む 阪神を見なくなった日

AIという鏡

私は阪神ファンである。しかし最近、以前ほど試合をテレビ観戦しなくなった。もちろん結果は気になる。しかし、昔のような熱量はない。「年齢のせいだろうか。」そう思ったが、自分では理由がよく分からなかった。 そこで何気なくAIに… 続きを読む AIという鏡

昼寝後の思い付き

「顕在意識は意識全体の10%にも満たない。」「顕在意識はいつも後付けで理由を説明している。」脳科学や心理学の本を読むと、この二つの言葉をよく目にする。しかし、その二つがどのようにつながっているのかについては、あまり語られ… 続きを読む 昼寝後の思い付き