火の周り

火の周りは人類史上もっとも重要な舞台。火の周りで人類が獲得した能力は、整理すると大きく3つ。① 物語、② 共感、③ 未来共有。この3つが人間社会の基礎を作った。 ① 物語(Story)。火の周りでは、夜に活動する必要がな… 続きを読む 火の周り

生物OS→人間OS

人間は生物OSを人間OSで上書きした。 生物の基本テーマは、生存(弱肉強食)と生殖(子孫を残す)である。言い換えれば、暴力と性だ。人類もその例外ではない。しかし、人類は、他の動物とは異なる道に踏み出した。分岐点は、森から… 続きを読む 生物OS→人間OS

頭の使い方

午前は創造的、午後は作業的、夕刻以降は鑑賞的な頭の使い方にすすると、人間の脳のリズムに近く、ストレスが少ない。 ① 脳のエネルギー配分リズム。脳の集中力は1日の中でこう変化する傾向がある。朝(起床後2〜4時間)→ 前頭前… 続きを読む 頭の使い方

生成AI利用

AI=思考パートナー。単なる、検索代替、文章作成代行でなはい。AI=思考の壁打ち装置(外部脳)。さらにレベルアップするなら、次の段階は「思考の共同設計者として使う」だろう。① 壁打ち → 思考の「構造化装置」。AIを構造… 続きを読む 生成AI利用

本能vs倫理

生物界の中心原理は「生命の保存」「種の存続」。「種の存続」発の弱者救済は主に子供に向けられ、老個体・非血縁者・群れ外の個体への継続的救済はほぼない。人間はなぜスケールを拡張したのか? 進化的ベース、共感能力、想像力、言語… 続きを読む 本能vs倫理

イラン

イランは王朝的な独裁ではなく、重層的な制度、イスラム教義に裏打ちされた正統性、革命防衛隊を含む強固な治安機構を備えた国家だ。その統治は、数十年かけて培われた宗教的・政治的・戦略的な国家観と結びついている。制裁や地域的孤立… 続きを読む イラン

レス

シニア夫婦のセックスレスに関わる、男女の心理構造の違い。 ● 男性 性行為=自己肯定感の回復。性が「自分の価値の証明」になりやすい。セックスレスになると自尊心が下がる。その代償行動として「お金」「仕事」「趣味」に逃げる。… 続きを読む レス

文明

文明の恩恵を再確認。文明の基盤-進化OSに対する働き。生存-恐怖の軽減、時空-行動範囲の拡張、知-認知範囲の拡張、制度-不確実性の低減。 ① 生命の安定化(進化OSを守る装置)。医療(感染症・外科・延命)、食料の安定供給… 続きを読む 文明

区切り

人はなぜ、区切りをつけたるのか?人は「区切り」をつけることで、世界を〈予測可能〉にし、潜在意識を安心させている。区切りは「意味づけ」以上に、「生存戦略」に近い働きを持つ。①進化OSの理由:区切りがない世界は「危険」狩猟採… 続きを読む 区切り