モードチェンジ

卒サラから3年弱が経過したところで、下表の認識の元、本日不動産投資BSのスリム化を実行。15年間続けた①現役モードから、賃料を年金補強とする②シニアモードに移行。金融資産がほとんど無く一部物件を売却(いわゆるオーナチェン… 続きを読む モードチェンジ

金銭感覚更新

1,000円を持っているとして、800円を使えば200円が残る。900円なら、残りは100円。支出の差はたった100円だが「残るお金」の差は倍になる。この違いは、生活にゆとりがないときほど、ズシンと重くのしかかってくる。… 続きを読む 金銭感覚更新

身体性

昨今、やや頭でっかち(日常生活における思考偏重・身体軽視)になっている。思考を輝かせるために、あえて「身体を先に」という逆転の発想が必要だ。思考と身体のバランスを取り戻さねば!  ①【朝】身体から始まる「思考に入る前の時… 続きを読む 身体性

第二青春期

人生の「第二青年期」を充実させるべく、過去6.5年間で、生活基盤(空間、時間、お金/必要条件)を整えた。自らのタイプとして「書くことで思考を深める」「真に納得するまで考える」ことを認識し、さらに進めて言語化して発信しよう… 続きを読む 第二青春期

余白

余白(スケジュール的空白)は脳を休ませ意識をリバランスさせるには大切と思いつつ、一方で怠慢と紙一重とも思う。必要なのは、「怠けてない証明」ではなく、「何のために休むのかという意識の所在」!? ①目的視点:「何のための余白… 続きを読む 余白

自由人

「自由人」とは何から自由になったのか? 外的な束縛からの自由(外的自由)① 社会制度や権力からの自由。。。国家権力や法律、組織の上下関係からの束縛を受けない。定職に縛られない、定年後に会社のルールから解放された。② 経済… 続きを読む 自由人

ギャップと恩恵

人間は、狩猟採集時代の残像(=身体的・共同体的・自然共生的な感性)と、現代社会の構造的変化(=都市化・抽象化・情報化)とのギャップに戸惑っている。しかし、それでもなお、現代社会のおかげで得た「明確なメリット」も存在してい… 続きを読む ギャップと恩恵

上書き

狩猟採集時代の「残像」が現代社会によって深く上書きされて消えかかっているものは何か? 狩猟採集時代の「残像」とは、私たちの遺伝子、脳、感情、行動傾向の奥底に刻まれた人類の原初的な生活様式や価値観の名残り。そして現代社会の… 続きを読む 上書き

働くvs労働

狩猟採集時代を「残像」とする人間にとって死ぬまで働くが常識?言い換えると、狩猟採集時代の「働く」とは何だったか? 狩猟採集民にとって、「働く」は生きることそのものだった。食料を得る、移動する、火を扱う、仲間と協力する。そ… 続きを読む 働くvs労働