日経の春秋。「中国の古典に「争臣七人」という言葉がある。争臣は君主に耳の痛い意見を言える臣下のこと。でたらめな王様も、争臣が7人いれば天下を失うことはない。この話を聞いた唐の太宗は政務に必ず諫め役を加えることにした。その… 続きを読む トランプ次期大統領
ブログ
環境を変える
一昨日から妻Tは長男Sの下目黒に10泊する予定なので、箱根峠では私一人の生活だ。環境が変われば、脳の動きも変わる。衣食住の基本的生活により注意を払わなければならないし、家に関するすべてのリスクをひとりで背負うことになるの… 続きを読む 環境を変える
ここらで違う人生
ある歴史ドラマで「ここらで違う人生を歩みとうなった」というセリフに接した。卒サラ@還暦の時の私の気持ちだ! それから2年間と少々が経過。ようやく(サラリーマンと)「違う人生」の輪郭が見えてきたぜ。思いのほか時間がかかった… 続きを読む ここらで違う人生
米国
昨日、2000-2003年、ニューヨークで職場を共にして、それ以降米国ベースで生活している知人と昼食を箱根峠宅で共にし、下記のような話題で盛り上がった。①米国の医療費、医療保険、物価全般の高さ。②米国の貧富の差の大きさ、… 続きを読む 米国
生物圏→人間圏
人類は、(38億年前の単細胞細菌等の生物発生以降の)生存競争を生き抜いた、進化の過程を背負いつつ、直立二足歩行を契機に、共感・協力※・抽象的思考・言語※※といった人類の高度な能力を(地質学スケールでは比較的短期間に)獲得… 続きを読む 生物圏→人間圏
人類の知能
ホモ・サピエンスbyWiki。「17-12万年前、ホモ・サピエンスは東アフリカに初めて出現した。この初期の現代人類がどの程度に言語・音楽・宗教などを発展させていたかは明らかでない。その後、5万年ほどかけて彼らはアフリカ中… 続きを読む 人類の知能
認知バイアス
日経の春秋(コラム)。「同じ情報に繰り返し接していると、それがだんだんと真実に思えてくる。「真理の錯誤効果」と呼ばれる脳の働きだ。人間が抱えているさまざまな認知バイアス(偏り)の一つで、情報が実際はウソであっても関係ない… 続きを読む 認知バイアス
脳疲労
昨日、温泉に行ったためか、何回か目が覚めたが、久しぶりにApple Watchベースで9時間の睡眠を確保した。スッキリ感がある。 「脳の疲れ」は、①脳の使いすぎによる酸化ストレスの蓄積、②脳を修復するのに必要なエネルギー… 続きを読む 脳疲労
贅沢
何かの記念日に花を買って帰ることは贅沢? その花が必要かどうかといえば必要ではないかもしれないが、高いから買わないとか、花を買ってもお腹は膨れないというようなことを言い出せば、味気ない人生になってしまう。また、贅沢にお金… 続きを読む 贅沢
資本主義
改めて資本主義を考える。 資本主義(個人が自由に土地やお金・道具などの資本を持ち、商売できる仕組み)は個人が利潤を求めて自由にお金を稼げる点や、自由競争を通じて国の経済が発展しやすいメリットがあるが、一方で、不況時に失業… 続きを読む 資本主義