現役モードからシニアモードへの切り替えの仕上げ期。お金の面のキャッチフレーズは、「貯める経済から味わう経済へ」か!? その流れで、不動産一部売却による無借金化を実行したつもり。。。 【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。… 続きを読む 味わう経済
ブログ
ドーパミン
ドーパミンが生み出す「もっともっと」欲求の背景には、進化的に生存と生殖の条件を整えるための強い動機づけがある。①生存のための「もっともっと」。。。食料をもっと:飢餓に備えて、今以上に蓄えるよう促す。安全をもっと:より安全… 続きを読む ドーパミン
味わう
「味わうもの」とは、瞬間の体験を深く感じ取る行為であり、五感や感情、知性を用いて「今ここ」を豊かにする行為。料理や人生以外にも、多くの「味わえるもの」がある。「味わう」ことは、時間を「埋める」のではなく、「満たす」こと。… 続きを読む 味わう
大金
使いきれないお金を得た人の人生。。。大金を手にした後の幸福度は、「お金を使う目的の明確さ」と「人との関係の質」で大きく分かれるとのこと。 ① 贅沢消費型芸能界やスポーツ選手出身の富裕層。。。一気に高額所得を得て、海外移住… 続きを読む 大金
死生観
「死生観」と「心の平静」は深くつながっている。人間は意識的にも無意識的にも「必ず死ぬ」という事実を抱えて生きているが、これを正面から見つめると大きな不安を伴うため、しばしば見て見ぬふりをし、その不安を別の形に変換して表す… 続きを読む 死生観
心の平静
心の平静のための10対策。①今ここ(危険探知モード対策)、②小さな達成感(ドーパミンモード対策)、③足るを知る(資本主義モード対策)、④感情の受け止め(感情暴走対策)、⑤温かい関わり(孤立対策)、⑥身体メンテナンス(体調… 続きを読む 心の平静
今ここに戻る
多くの場合、人の意識は「今ここ」から離れていまる(人の脳は放っておくと「今」にとどまらない性質がある)。心理学・脳科学の研究でも、人はしばしば過去の出来事を思い返す(反芻)か、未来のことを考える(予測・計画・心配)ことに… 続きを読む 今ここに戻る
創造物候補
過去の創作物。。。【経験】人生物語・自分史、生活習慣(含む、料理、心の平穏)、【関係性】ファミリーツリー運営(含む、墓・仏壇運営)、夫婦関係、友人ネットワーク、他者サポート(G氏の終活、独身叔母の相続、N氏の蓄財、Y氏の… 続きを読む 創造物候補
今ここ
ネット情報。昨今「今ここ」という言葉がよく聞かれるようになっている。その牽引役はマインドフルネスだろう。しかし、「今ここ」に集中するとは実際にどういうことかはなかなか分かりづらい。 「今ここ」に集中するとは「思考」から抜… 続きを読む 今ここ
頂点価値観
シニアライフにおける価値感の頂点候補10。① 創造性の発揮。。。経験・感性・知恵を形にして外化する(表現欲求が強く、人生を「創り直したい」人)② 内面の深化・悟り。。。静寂・瞑想・自己理解の追求 (哲学・精神性への関心が… 続きを読む 頂点価値観