脳内の「もっともっと」メッセージを考える。衝動を発火させる -ド-パミン回路-期待値を上げ、追求欲を強める。不足感・危機感を増幅-扁桃体と自動思考-比較・不安が今では足りない感を作る。言葉として流れる-前頭前皮質-それを「もっともっと」という内言語にする。① ドーパミン回路(衝動のエンジン)。。。報酬予測誤差(Reward Prediction Error)を検知する。「もっと行ける」「次はもっと得られるはず」と未来の期待値を増幅する。成果や刺激を得る瞬間より、期待しているときに最も強く働く。役割:追求、探索、向上、競争、習慣化。つまり、ドーパミンが「もっといけるぞ」とガソリンを入れ続ける。② 扁桃体・自動思考(比較と危機感)。。。他者との比較、損失回避、不安や焦りがドーパミンの「追求」と結びつくと、今のままでは足りない感 が強まる。③ 前頭前皮質(意味付け・内的メッセージ化)。。。最後に「言語化」が行われる。ここで初めて「もっともっと」という言葉の形に変換される。頭の中で語彙として鳴るのは、この部分の仕事。
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信(含むブログ)。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。料理(キノコスープ)。朝食。料理(茶碗蒸し)。昼食。買物。来客準備。料理(酢豚他)。知人ご夫婦と自宅会食。就寝。(一言)得意料理は茶碗蒸し!
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)心配事の9割は起こらない 枡野俊明
【OUTPUT】マンダラチャート維持
