ラジオでミュージシャンの話を聞いていて思う事がある。感覚で得たものを一生懸命に言語化しようとしている。自分自身、言語の中で思考が止まっているのを最近実感※しているので新鮮だ。人間のオリジナルなインターフェイスは感覚である… 続きを読む 感覚
投稿者: 中野はこね
コミュニティ-型再評価
コミュニティ-型組織vsジョブ型組織、狩猟採集時代の残像としては前者と親和性があり、資本主義としては後者と親和性がある。「人間の本能的な心地よさ」や「自然な関係性」を求めると、コミュニティ型のほうが親和的に感じられる。ジ… 続きを読む コミュニティ-型再評価
人類史
人類史600〜700万年間を振り返ると、現代人が学べることは多い。私達は、自然の一部であり、時間の流れの中にいる存在。人類の叡智と過ちを通して、自分達の立ち位置を学び直すことが、未来をつくる出発点!? ① 生存戦略の知恵… 続きを読む 人類史
余白・余裕
日本のスマホ平均利用時間は(成人全体)は1日平均で約4〜5時で、シニア層(60歳以上)でも1日平均で約2〜3時間らしい。また、Z世代(10〜20代前半)では6〜8時間/日を超えることも珍しくないようだ。国別では、ブラジル… 続きを読む 余白・余裕
脳の限界
懸案事項を抱えてると他のことがなかなかはかどらない。脳にキャパシティー的限界があり、懸案事項(未解決の問題・心配事)を抱えていると、その一部のリソースが常にそちらに割かれてしまい、他のことに集中しづらくなるようだ。 ①ワ… 続きを読む 脳の限界
シニアの日常
シニアライフでは、人は日々何を思いながら生活しているか? 年齢を重ねたからこそ見えてくる心の風景や、価値観の変化を映す鏡のような問い。若い頃は「答え」を求め、働き盛りは「結果」を追うが、シニアは「問い」とともに生きる時期… 続きを読む シニアの日常
新たな挑戦
「健康・交流・空間・時間・お金」以外でシニアライフに必要な要素。シニアライフは「自由になった人生を、どう味わい尽くすか」という挑戦。何を選び、何を手放し、何を深めるか。 ①目的・意義(meaning/purpose)。。… 続きを読む 新たな挑戦
車中会話
箱根⇔中野の移動中(90-120分間)、夫婦共にフロントガラス越しに前を見ながらの会話が夫婦間の良い調整になっているように思う。2拠点生活の想定外の効用だ。車中で運転手と助手席に座る人同士では、目の表情が見えにくい(ほと… 続きを読む 車中会話
脳と腸
脳と腸が情報を授受し、互いに影響を与え合う仕組みを指す「脳腸相関」が大きな注目を集めている。 「断腸の思い」「腸(はらわた)が煮えくり返る」「腹を決める」。腸や腹に言及する慣用句が多いのは、人々が昔から心と腸のつながりを… 続きを読む 脳と腸
日本文化
日本文化を理解するには、以下の6つの背景を押さえることが重要。それぞれが日本の価値観、行動様式、芸術、宗教観、社会構造などに深く影響。 ① 地理的背景。。。島国・四季・自然災害:日本は四方を海に囲まれ、台風・地震などの自… 続きを読む 日本文化