先日のW杯決勝は素晴らしい試合だった! あらてめて、なぜ、サッカーが世界中でこれほど人気があるのか? 攻守の流れが流動的で、脳の前提である狩猟採集時代(食うか食われるか・狩るか狩られるか)の状況に近いからではないだろうか。W杯決勝で、フランスが攻め手のアルゼンチンからボールを奪い、ワンタッチの連続で縦にどんどんつなげて、あっと言う間に攻め上げて2点目をあげ同点にした。まさに、流動的な攻守切り替えを象徴していた。サッカーでは「攻撃から守備に切り替わる前から守備を意識しながら攻撃をすることが大切で、守備から攻撃に切り替わる前に攻撃を意識しながら守備をすることも同様」とのこと。攻めながら守る・守りながら攻めるのような感じが、狩猟採集時代の脳の記憶に響くのではないだろうか?
【今日の1日】4時起床。ブログ書き。情報収集by新聞・TV。SNS受発信。朝食。家事一般。昼食。隣地で地鎮祭・挨拶受け・談笑。夕食。(一言)午前中は雨で動けず。午後は霧ながら夕刻は素晴らしい天気に。