【精神的・人間関係の軸-十分条件】 「手放す」(→脱「もっともっと」)ことで空間と心の余裕が生まれ、「生活人」としての関係性が自然に豊かになり、その中で「自分軸」がはっきりしてくる。「手放し → 関係性の深化 → 自分軸の行動」がシニアライフの進化サイクルと言える。「手放す」=価値観の棚卸しと取捨選択。。。物・役割・こだわり・プライドなど、過去の延長線で抱えてきたものを整理。持ち続ける理由を問い直し、余白をつくることで新しい視野や関係性が入ってくる。「生活人」として人間関係を進化させる。。。仕事人中心の関係から、生活そのものを共に味わう関係へ。夫婦・友人・地域との関係を、成果や役割ではなく暮らしの質で評価するモードに転換。相手を変えるより、関わり方を変える。「自分軸」を再確認し、それに基づく行動。。。他人の期待や社会的役割ではなく、自分の「核」に沿った選択をする。軸があることで、外からの評価や変化に振り回されずにいられる。軸は固定ではなく、時代や自分の変化に合わせて微調整可能。
【生活・身体・社会的基盤の軸-必要条件】 心身のメンテナンス習慣。。。筋力・柔軟性・バランス感覚を保つ運動。睡眠・食事・医療チェックのルーティン化。「無理しないが怠けない」のバランス。知的・感性的な好奇心の維持。。。新しいことに挑戦(趣味、学び直し、デジタル技術)。本・音楽・アートなどで感性の刺激を継続。世代や国の違う人との交流で脳を柔らかく保つ。生活リズムと居住環境の最適化。。。動線・明るさ・安全性を考えた住まい。都会と自然、拠点をどうバランスさせるか。「日常を快適にする工夫」が幸福感を底上げ。役割と貢献の継続。。。ボランティア、地域活動、家族サポート。小規模でも「誰かの役に立つ」感覚を持ち続ける。無理のない「社会との接点」をキープ。お金との健全な距離感。。。収入・支出・資産運用をシンプルに。「将来の不安」と「今の楽しみ」のバランス。お金を手段として使い切る意識。足るを知る(←資本主義対策 脱「もっともっと」)。死生観の熟成。。。自分や家族の最期を具体的にイメージ。延命・看取り・葬儀・遺言などを事前に整理。「いつか終わる」を前提に日々を選ぶ。「手放す」という発想を得て脱「もっともっと」脱他者比較。有限性を梃子に価値観の整理。小さな達成感(←ドーパミン対策 脱「もっともっと」)と感謝の習慣。。。1日単位での「できたこと」チェック。季節や食事、人との会話などを味わう感度を高める。感謝の言葉を惜しまない。
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。箱根峠-ゴミ捨て-昼食@海老名SA-新中野。買物。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)阪神連勝!
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)自律性を整える。Tarzan 特別編集
【OUTPUT】マンダラチャート維持
