若いころは「食べる専門」だった人が、シニア期になると「作ること」自体が人生の豊かな趣味に変わる可能性がある。シニア男性が料理にハマる特徴。①時間的ゆとりができる。。。定年退職などで日々のスケジュールが自由になり、料理に挑戦できる時間を確保できる。「手間をかける」ことを楽しめる。②探究心・こだわりの発揮。。。料理を「ものづくり」「実験」として楽しむ。レシピや食材、道具にこだわり、研究熱心。釣りやDIYの延長として「趣味的な料理」に取り組む傾向。③健康志向の高まり。。。加齢による体調変化を意識し、「減塩」「糖質控えめ」「バランス重視」など健康的な食事を自分でコントロールしたくなる。④妻や家族への配慮。。。共働き・介護・夫婦二人生活で「食事を作る役割をシェアする」という意識。妻への感謝や、夫婦の新しい関係性づくりとして料理に取り組む。⑤交流・承認欲求。。。家族や友人に「自分の料理を食べてもらい喜ばれる」ことがモチベーション。SNSやブログで料理を発信するシニアも増加。⑥「第二の人生」の楽しみ方として。。。旅行で出会った料理を再現したり、若い頃にできなかったことに挑戦したりする。「美味しいものを作る → 味わう → 分かち合う」という循環を人生の喜びと感じる。
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい。朝食。朝ヨガ。郵便局-ランチwith知人-買物-貸金庫-買物。買物。料理。夕食。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)心配事の9割は起こらない 枡野俊明
【OUTPUT】マンダラチャート維持
