「デジタルから逃げたら負け」をかけ言葉にデジタル化を推進している。現状を確認するとともに、課題(含む、物理的管理物の削減)のある分野を洗い出してみた。
経済・・・①マネーフォワード(MF)で銀行・証券・保険・年金・クレジットカード・年金・不動産<2023>・ポイント等を一元管理し、家計のバランスシート管理を実践。②青色申告部分はMF確定申告で複式簿記を記帳してeTaxで税務申告。③会社運営はfreee会計をベースに行い、税務署・社会保険事務所対応<2023>も電子的に行っている(伝統的銀行の口座管理は費用対効果の観点から通帳ベース)。④クレジットカードの利用明細はすべて電子的に受領。⑤企業年金、不動産管理者、固定資産・住民税、一部の銀行(→不要契約削除へ<2024>)、一部の公共料金等の通知は先方の都合で物理的。⑥主要IT機器更新<2023>。 (→事実上改善の余地は限定的)
生活・・・①IoT家電は掃除ロボット<2023>とwearable/apple watch<2023>のみ(投資の余地はあるもののニーズはどうか?)、②通常行く先で現金オンリーなのは歯医者だけ。③過去のアルバム(ヒストリー)の電子化はニーズあり+赤坂の墓のアップデート<2024>。④ネットショッピングを多用しているが、逆にウインドウショッピングもいしないと目が肥えないとも思う<2024>。⑤OUTPUTの電子化は軌道に乗ってきた(このサイト<2023>)。ブラインド入力は長年の課題<2024>。⑥INPUTの電子化は、新聞<2023>・書籍<2023>・音楽・動画<2023>で実施。⑦交信の電子化は、メール・LINE・メッセンジャー(FB)を利用し、クラウドスペース<2023>の共有を通じて複数ファイルの交換<2023>を実施。⑧墓じまい企画<2024>+旧実家売却企画<2024>+叔母相続企画<2024>(→脱関西完了)。 (→2023年に結構進展。ただ、丁寧にみると、改善の余地がある項目が見当たる)
デジタル化という事で振り返れば、2023年は結構進展したような気がする。2024年もぬかりなく前進させたい。
【今日の1日】7時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。朝食。家計11月末ポジション確認。2024企画。昼食。確定申告準備。農園運営企画。庭整備。隣人と談笑。夕食。就寝。(一言)三井住友FGの太田純社長死去、65歳。。。