モルディブ5泊

色々な意味で、思い出深い5日間だった。①対長男S・・・「老いては子に従え」という言葉が身近になった。子供はいつまでも子供だが、社会人の経験8年間弱で(大きな組織に属していないものの)、それなりの実績/ビジネス・対人スキル/自己認識/パターン等を確立していることを確認。あとは、結婚・家庭経営だ。②旅行の価値再認識・・・コロナ禍以降ここ約5年間(箱根峠宅新築も重なり)旅行から遠っざかってきたがその価値を再認識。日常を分断し、非日常の中で、多くの気づきの機会が得られるのでINPUT機会として有用だ。「貧すれば鈍する」ライン以上の余力の多くは旅行(and/or外食)に振り向けてもよいのではないか。③心と身体に疲れが蓄積・・・南国の小島でぼーとしている+マッサージで(インターネットで日常生活の情報は入ってくるもの)心身ともリフレッシュできた。意外だったが、結構な疲れが心と身体に溜まっていることあらてめて認識。急死した叔母の相続手続きでも感じたが心の疲れは蓄積する。逆に言うと、心のマネージは重要だ(心の問題はもっと掘り下げる必要がある)。また、肩こり対策も(1.5年前の右肩打撲以降、体の右側に疲れが溜まっているよう)。④原点回帰・・・島内ではレストランを含めて裸足のことが多い。常時聞こえる波の音とともに、何と心地よいことか。時がゆったりと流れるように感じられる。また、南国のシンプルな暮らしを目の当たりにして、都会では色々なことをまとっていることを再認識。卒サラ生活のシンプル化をさらに心がけたい。また、ハネムーン客を複数見て自己の37年前のハネムーンからの時の流れを思った。

【今日の1日/曇】6時起床。SNS受発信。朝食。海岸散策。パッキング。チェックアウト。昼食。喫茶。島ー水上飛行機ーマレーホテルー空港-夕食@ラウンジー就寝@飛行機(一言)モルディブのマレは一般的ながら、島リゾートはsomething special in the worldだ。

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート

【OUTPUT】マンダラチャートを維持。

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