ヨガ

ヨガの先生から聞いた。シャバ―サナの後の一瞬の「無」を一時間ぐらい続けるのが「瞑想」と! ヨガ→安定して快適な姿勢(アーサナ)や呼吸法(プラーナーヤーマ)→瞑想→心の作用を静める・雑念ブロック・「無」ということらしい。また、雑念だらけで30分間座るより、集中して5分座る方が効果的。毎日続けると心身に変化が発生。朝の静かな時間や夜の寝る前など、外界の刺激が少ない時間が効果的。

ヨガはもともと瞑想に集中できる身体と精神を整えるための準備法として発展した。古代インドの修行者たちは、深い瞑想(ディヤーナ)や悟り(サマーディ)を目指して長時間座る必要があった。しかし、体が硬かったり、姿勢を維持できなければ雑念が湧きやすく、集中が妨げらる。そこで、安定して快適な姿勢(アーサナ)を長時間維持できる身体をつくることが必要とされた。ヨガの主眼は、心の作用を静めること(チッタ・ヴリッティ・ニローダ)であり、アーサナや呼吸法(プラーナーヤーマ)はその準備段階に過ぎない。現在のヨガ(特に西洋で普及したもの)は、身体的な健康や柔軟性向上、フィットネスとしての側面が強調されているが、本来のヨガは精神的修行の一環であり、アーサナは瞑想のための手段という位置づけ。

【今日の1日】曇。5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。庭整備。ゴミ捨て-ヨガ-昼食-ホームセンター-ジム-買物。大相撲観戦。夕食。就寝。(一言)ヨガ、いいね!

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか by 今井むつみ・秋田喜美

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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