中期5ヵ年計画

足元および向こう半年間はそこそこ多忙だ。墓じまい、新中野リノベ(含む、断捨離・家財再整備)、叔母相続・不動産売却、モルディブ旅行、おひとり様終活ヘルプ案件、車買い替え、初孫誕生・お宮参り等。ただ、2024年末を考えた時に、すべて完了見込みだ。つまり、卒サラで時間的余裕を利用して懸案一掃(by2024年末)ということ。次の大きな節目は、2030年初頭の不動売却による家計バランスシート大改造だろう。ということで、2025から5年間を中期計画の対象としたい。テーマは、知・徳・体のレベルアップか。

知・・・将来の出版を念頭にINPUT-OUTPUTを強化してこのブログにコンテンツ蓄積。まとまった分野の勉強も必要だろう。徳・・・人類史が明らかにしてきたように、人は進化の過程で、脳を拡大し、一方で、付き合える人の数を増やして150人程度との共同生活を可能にして生存確率を高めた。言い換えれば、自己依存→相互依存に重点をシフトしながら食物連鎖の頂点に向かって行った。また、相互依存的発想・行動(感謝の心や利他的行動)に対して幸福ホルモンが分泌され、生物的にもそれを後押しするように進化してきた。相互依存発想・行動を軸に、今一度自身の言動・心の持ち方を見直すべき。結果として、他者との交流が広がり深まると予想する(←人の話を聞き逆に面白いネタを提供する等、他者と積極的に関わり合いながら基本元気な人の周りに人は集まる)。元気のやり取りの必要性はコロナ禍で実感した。体・・・先日、入院して再認識したが、とにかく健康第一だ。そのためには、食事・睡眠・運動(ジム・ゴルフ等)・医療・脳≒心との付き合い(心を整える)に留意するべきだろう。結果としてイメージするのは、出版※実施、交流関係充実、心身健康だ。

※「卒サラで気が付いた人生の本質」・・・生存と生殖。脳を拡大し共同生活。結果として(認知革命→農業革命→)1.2万年前に文明テイクオフ(→産業革命→情報革命→AI革命?)。進化の定着に数万年必要=脳は文明テイクオフ以前のまま(垂直的文明の発展)。脳の認識と現実の文明社会にギャップ。脳=心の混乱解消には一定の知識・ノウハウが必要(昔は宗教が主役。今は脳科学・人類学・心理学等が発展し個人が哲学を組み立てることが容易)。高邁な思想vs貧すれば鈍する。必要条件としての(貨幣経済・資本主義の中での)経済問題。十分条件としての心の満足。地位財(カネ・モノ・地位)vs非地位財(お金で買えないもの、健康、自主性、自由、友情、愛情等)。地位財での幸福感は短命(→もっともっとの罠。文明テイクオフ後のもの)vs非地位財による幸福感は長命(→心の落ち着き。文明テイクオフ以前からあるもの)。生存と生殖に有利・不利が基本の判断基準vs文明社会は複雑・低リスク。分業/貨幣経済(お金)+資本主義(究極まで効率性を高める。寡占・独占や外部不経済は法で制御)。コミュニティー型雇用vsジョブ型雇用。心の置き方・心を整えることの重要性(貧すれば鈍するラインを突破すればこれがすべて)。方法論としての宗教(他者の哲学。古来からの方法)vs哲学(←例えば、マンダラチャートを使って有効に表現可能。今後の主流の可能性)。他の動物比人間だけの特徴の再確認(→進むべき道が見えてくる)。

2022年卒サラ、2023年リセット、2024年懸案一掃、2025-2029年知徳体レベルアップの5年間、といった感じか。

【今日の1日/晴】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。おひとり様終活ヘルプ案件。来週・来月の予定調整。昼食。阪神タイガース観戦(交流戦前最終戦)。大相撲観戦(千秋楽)。大河ドラマ鑑賞。家族5人宴席@丸の内。就寝。 (一言)明日から1週間、単独で@箱根峠。農園・造園を頑張るゾ!

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート

【OUTPUT】マンダラチャートを維持。

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