昨日は、今年初めてのゴルフ(with2知人)。55+56=111。+4のホールが3つもあったが、2ケタ(10以上)を叩いたホールはなかったのは救いだ。午後霧が出る中(フェアーウエィをキープできなければボールを見つけにくい)、10ヵ月ぶりであることを考えれば悪くない(4年前のゴルフ再開後の最高スコアは98)。(スイングの質と安定性が一定以上でないとゴルフが楽しくなく進歩が期待できない認識の元)過去1年間、スイング改造・定着(←不定期プライベートレッスン@ゴルフ練習場)を優先させてきた。レッスンプロからは最近「下半身の動きは覚えた、次は上半身の動きおよび下半身との連動を習得へ」と言われるレベルになっていたので、今般は技量チェックのよい機会になった。
今日の収穫は、①インパクトの瞬間の手首の位置をコントロールポイントにすると修正力が上がる。右に曲げたケースは、インパクトの瞬間に手首が正しい位置より左にあった。ボールの上を叩いたケースは、手首が正しい位置より手前にあった。手首を押し込み過ぎたドライバーのダフリ・天ぷらはなかった。②振り上げ、振り下ろしの(ゆっくりとした)リズムは重要。結果の確認を急いで、早過ぎる振り上げ・振り下ろしや、ヘッドアップには要注意だ。寄せを含むハーフスイングのリズムには課題があった(性急すぎた/フルスイングの手首意識・リズムを援用できないか!?)。③良い当たりはすべてインパクトの瞬間脱力感があるものだった(力んでいおらず、シャフトのしなりや体重移動を有効に利用できていた)。寄せを含むハーフスイングの脱力感には課題があった(力んでいた)。④斜面を打つ技術には伸びしろが大きい。実戦数がものを言う? ⑤改造スイング(下半身始動ながら、上半身の力も利用して肩に力を入れずシャフトのしなりを利用して振り抜く感じ)による飛距離の伸びを確認。ドラーバー200m越えも何回か、フェアーウエィウッドの180mショットも実現。体重移動もでき満足のフィニッシュがあった。⑥寄せやパターには伸びしろがあったが実践数を増やせばある程度自然と改善すると思われた。⑦距離感の把握にも伸びしろがあったが、これは距離測定器(知人は3万円程度のものを最近購入と)の導入で改善できると思われた。⑧パターは、左手手袋をはめたままの逆ハンドがそこそこ良かった。家でも練習すべきだ。
レッスンプロによるレッスンの継続しフルスイングを一層安定させ、寄せを含むハーフスイングを改善・安定させ、距離測定器を導入し(←3万円程度の投資)、斜面を打つ技術を向上さ(←ゴルフ練習場では対応できない)、日々パターを練習すれば(←家で練習できる)、90台安定が可能だ! 今後の道筋(最悪+2にして全体としては100切り→+1平均にして90)が見たことが最大の収穫かも!? 今までは、課題山積状態で他人に語れるような状態ではなかった。ゴルフを卒サラ生活/シニアライフの柱のひとつに育てたい!
【今日の1日/晴】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。知人とLINE電話。朝食。(Teamsテスト→)監査役先の取締役会オンライン参加。昼食。ゴルフ練習。夕食。就寝。 (一言)昨日のゴルフラウンドを踏まえて、反省ゴルフ練習500球。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。
1件のコメント