二拠点生活

国土交通省が2022年に実施した「二地域居住に関するアンケート」によると、二拠点生活を行っていると回答した人は全体の6.7%で、日本の総人口に換算すると推計約701万人。また、一般社団法人不動産流通経営協会のサンプル調査では、2020年7月時点で複数拠点生活を行っている人は調査対象(20-79歳)の6.6%(推計約617万人)。私と同じような人がそこそこいるものだ。

二拠点生活は移動を伴うため、時間や負担が大きな課題と言われるが、私の場合100㎞(渋滞なしであれば車で)90分)程度で、相対的に軽微!? とは言え、移動計画をベースに(夫婦とも)予定を作成・調整したり、(留守番電話は遠隔操作で聞けるが)溜った郵便物の集中処理等、一拠点生活よりもその運営には色々と配慮と手間がかかるのも事実で、加えて、同じ家財の二重投資負担もある。

また、最近感じるのは、移動直後の「環境変化対応ストレス」みたいなもの。気温、気圧、自然/人との距離感、景色、空気、水、移動手段等が大きく変わるので、特に箱根峠→新中野の移動直後、閉塞感を感じる中で、自己と向き合う時間が増え、ネガティブバイアスに襲われやすくなる(=心の持ち方が結構影響を受ける)! まあ、2-3日で解消・適応するが。。。なので、環境の変化に適応するのが苦手な人には不向きかもしれないとも思う。

【今日の1日/曇】6時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。今日の予定4件の準備。昼食@丸の内with知人-公証役場-喫茶店-銀行。6人宴席@八重洲。就寝。 (一言)おひとり様終活ヘルプ案件(遺言-お墓-事後事務委任-後見人)、1年間かかって大きなヤマを越えた! 情けは人のためならず。色々と勉強になった。

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート 「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

【OUTPUT】マンダラチャートを維持。

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