45年ぶりに病院で一泊(丸24時間)。色々なことを感じる。何と言っても、健康第一! 個室vs4人部屋、病院の24時間分業体制、景色・緑の重要性、生命というもの、医療というもの、死、家族・母娘密着(我が家族は男の子2人!)、防音が聞いた部屋はよく眠れること、若い病院スタッフvs自らの年齢、中野駅前の大きな変化、サプリメントが常識化していること、サラリーマン時代回想(病院の前がキリンビール本社で、その残業状況を見て)、13年前に同じ病院で父を見送ったこと、私もこの病院であの世に行くかもという思い、内視鏡技術の有用性(vs開腹手術)、元気なうちは@箱根峠中心ながら健康を損なえば@新中野中心かと言う思い、詐欺(入院中に中国から詐欺電話が携帯電話にあった)、負担上限のついた日本の健康保険制度の素晴らしさ、鉄道が実質1日20時間も営業している事実(眼下にJR・東京メトロ中野駅)、環境を変えると色々なINPUTが得られること、時の流れ(将軍綱吉の犬屋敷→陸軍中野学校→東京警察病院等、解体を待つ中野サンプラザ・旧中野区役所、新中野区役所)、金を物でなく経験を買う選択肢、新築予定の三井の中野駅前マンションの最価格販売価格帯が1.5億円であり半分は協力者向け住居であること(我がリノベ選択の妥当性)、食について(←36時間絶食)、コミュニケーションの重要性とその方法(含む、信頼感醸成)、「心を整える」という言葉、リハビリしている人の多さ、等。
【今日の1日/晴】5時半起床。SNS受発信。病院内散策・談笑。退院チェック-朝食-退院。日常回復。昼食。おひとり様ヘルプ対応。大相撲鑑賞。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。 (一言)入院は非日常ということで価値ある経験だった。丸24時間。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。
「心を整える」というフレーズに接した。上記、薄黄色部分は大きくは「心を整える」ということだ。