昨日は、東京メトロ1日券600円を買って、東京散策(千駄木、日暮里、スタバ@日本医科大学付属病院、東大前、本郷3丁目、茗荷谷、護国寺、築地、小伝馬町、昼食@蕎麦屋、虎ノ門ヒルズ、白金台、広尾、中目黒、渋谷、青山一丁目)。東京メトロ9路線すべてに乗車! 何を感じたか。
白金台の社宅に住んでいたのは1991-1994年(長男Sが0-2才)で30年以上も前だが、行く(今は民間のマンション)とつい最近まで住んでいた感じがした。南北線ができるまでは、この辺りは山手線内の陸の孤島と言われ、田町・目黒・恵比寿・渋谷・広尾にバスで行くイメージだった。もう一度住んでみたいエリアだ(白金台~広尾)。高級スーパーがドンキになっていた!
日本橋本町(小伝馬町~新日本橋/三越前)の蕎麦屋にオフィスからよく行っていたのは2008-2011年で10年以上前だが、タイムスリップした感じ。肉せいろうの味、店の内装もそのまま。神田~水天宮には投資物件3戸を保有しているので目が離せないエリアである。
渋谷の再開発も(地上部分はまだ3-4年かかるようだが、以前迷路と言われた)地下部分はほぼできたようですっきり感あり。JR渋谷駅が平行する島形ホーム2つになり町の中心に「顔」ができた感じ。若者や外人多く、活気がある。再開発前は、1990年代以降主要駅の中で落ち目であった渋谷もヒカリエ(2012年開業)から反転・復活してきた。東横線の新横浜行とか湘南台行(次男Yの大学所在地。当時は新宿から小田急がメインルート)、および、相鉄車両が新鮮。ヒカリエの裏、歩いて5分ぐらいのところに2015年に買った投資物件を含めて渋谷区には投資物件3戸を保有している。想定含み益にニンマリ。
虎ノ門ヒルズ駅は文字どうり虎ノ門ヒルズを冠する森ビルのビル群のためのような駅。早いもので開業3.5年。都心に新たな中核エリアができた感じがある。茗荷谷~護国寺のエリアは文教地区で、落ち着いて洗練度が高いエリアだ。千駄木~日暮里あたりには本当に寺院が多い。谷中銀座には団体の外国人環境客が! 落ち着きが欲しいなら山手線内では文京区が有力候補。
郵便局って、まだ結構な数あるなぁ。。。銀行の支店は減ってきた感じがするが。表参道駅は赤坂見附駅と同様、2路線共有ホームなのか(銀座線⇔半蔵門線)。丸の内勤務の現役時代は、多少の自己負担で「中野-(東西線)-日本橋-(銀座線)-渋谷-(副都心線)-新宿三丁目-(丸の内線)-荻窪」の通勤定期券を持っていたことを思い出した。
1日券をフル利用した東京散策、楽しかった! 過去30年超の回顧を誘発。時は淡々と流れ、街は変化を続けるものの変わらないものもある。視野が広がった気がする。次はJR都区内1日券760円で!?
【今日の1日/晴】6時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。朝食。銀行(貸金庫関係)。東京散策。大相撲観戦。夕食。就寝。(一言)
【短期目標=方向性】身体↑+心の制御↑(心の平穏+生きる推進、顕在意識⇔潜在意識、Must軸→目的・目標軸、人間≒脳≒心に対する洞察)+「道具+技術+知識・思考=生活・実行=習慣」↑【中期目標】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心!」を出版(内省力、科学的知見を梃子に「人間の深み」を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生。【メモ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。