昨夜は知人にサラリーマン卒業を祝ってもらった。曰く「君は、サラリーマン大家、別宅入手、サラリーマン早期卒業と、その一つを実行するのも相当程度ハードル高いところ、なんとそれを3つも連発したね!」 言われて初めて気づくことってある。実際に、これら3つをその様に認識していなかった。他者からは大きな意思決定・プロジェクトの3連発と見えるんだ。。。
①創造力をもって社会にアンテナをはる、②引っ掛かった「着想のネタ」を徹底的にネット等で調べ上げる、③80%成功確率があると判断すれば撤収方法も意識しながら思い切って実行(多くは朝起きた時に最終判断)、これを繰り返しただけだが。。。具体的には、サラリーマン大家(←2009年に大阪の両親を東京に呼び寄せた際、実家を思うような値段で売却できず賃貸したのがきっかけで着想)、別宅入手(←2018年に別宅を入手した知人2人宅に宿泊したのをきっかけに着想)、サラリーマン早期卒業(←2021年にコロナ禍の100%在宅勤務という新たな環境下、レポートラインの変更をきっかけに着想)。
「無」から「有」へ、着想→検討→判断→実施→監視→修正(その後は「→実施→監視→修正」の繰り返し)のプロセスの中、「着想→検討→判断」の時のワクワク・ドキドキ・イキイキ感がたまらない~ 中毒かも!?
ネットで次のような文章に出会った。私の今の気持ちを代弁している!「好きな仕事なら60歳以降も、もちろん続ければいいと思いますが、イヤじゃない仕事であれば、60歳くらいが辞め時です。人間、60歳くらいになると、それまでイヤじゃなかった仕事でも、イヤになってきます。身体は疲れやすくなりますし、仕事には完全に飽きますし、気力も萎えてきます。経済的な必要性から、辞めたくても辞められないのであれば話は別ですが、60歳までに経済的自由の基盤を確立してあれば、やはり60歳くらいが辞め時だと思うのです。」