AIに人間に「人間には発情期が無いのはなぜ」と聞くと。「人間には他の哺乳類に見られるような明確な繁殖期や発情期はありません。これは、人間は日常的に生殖機能を持ちながら、生殖を目的としない性行動をする傾向があるためです」との回答。昨日、TV番組で、「成熟した人間のオスはいつでも性行動できるという意味で常に発情期。成熟した人間のメスは妊娠できる時期が隠されておりいつでも性行動できるという意味で常に発情期。メスが発情さえすれば、オスはいつでも性行動を起こすという動物は人間以外にもあるが、メスが排卵期と無関係に性行動出来るというのは人間だけ。(諸説あるが)性行動を生殖に直接結びつくものだけにしないで、オスとメスのつがいを維持するために性行動を利用しているという見方が現在有力。要するにセックスが楽しいからオスとメスのペアが持続し、子育てに有利に働いた。数百年前に直立2足歩行になりメスの産道が小さくなり、より未熟な状態で赤ちゃんが生まれるようになり、オスとメスが共同して子育てをするニーズが高くなったことが背景」。
で、人間はいつ一夫一妻制を確立したと思ってAIに聞くと、「一夫一妻制は、700万年以上前に登場した最初の人類が採用していた可能性があり、現在に至るまでおおむね維持し続けてきたと考えられる。哺乳類全体で見ると一夫一妻を採る種は10%にも満たず、人類は珍しい部類に属する。一夫一妻の社会ではメスをめぐるオス同士の争いが少なく、ヒトの祖先は牙を失ったのではないかという仮説もある」と。メスをめぐるオス同士の争いを少なくして、そのエネルギーを子育てに使った/使わるざるを得なかった/そうしたDNAが優勢になった。。。つまり、(猿の仲間のように)強いオスの子孫ではなく、(人間は)オスがメスが共同してしっかり育てた子孫が優勢になるような進化が行われたということ。なお、昨今では、寿命が延び、子育てを終えてからも結構な時間がある。。。
【今日の1日/雨】5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。リノベ構想。リノベ打合せ。昼食。リノベ構想。会社事務。夕食。大河ドラマ鑑賞。就寝。 (一言)「人間特有」に着目すると、色々なことが見えてくる!
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。