承認欲求はどこまで小さくできるか? 承認欲求(他者から認められたいという欲求)は、人間の基本的な心理欲求(マズローの欲求階層説の「承認の欲求」など)に位置づけられるため、完全にゼロにするのは難しい。ただし、その「大きさ」や「支配力」はかなり調整可能。完全にゼロにはならないが、「広く浅く誰からでも認められたい」状態 → 最小化可能で、「ごく少数の大切な人から認められれば十分」状態 → 現実的で健全な小ささ。つまり、承認欲求を 「他人全般」から「選ばれた少数」へと縮小し、さらに「自己承認」とバランスさせる ところまでなら十分小さくできる。
①外部依存からの解放。。。他人の評価や反応に過度に左右されない。「いいね」「称賛」を追いかけることが減る。 SNS依存や過剰な競争心から距離を置ける。②自己承認の比率を高める。。。「自分で自分を認める」方向へシフトする。「昨日の自分と比べてどうか」という基準を持てる。 他人の目よりも、自分の納得を優先。③承認の対象を選ぶ。。。誰からの承認を求めるかを意識的に絞れる。「妻や親しい友人だけで十分」といった状態。ただ、小さくしすぎた場合のリスクは、①社会的つながりが弱まり孤立する、②他者との協調やフィードバックを受け入れにくくなる、「自分さえよければよい」という独善に陥る可能性。
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい。オンライン朝ヨガ。朝食。買物。料理(コーヒーゼリー)。昼食。料理(ハンバーグ)。来客出迎え。5人会席@自宅。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)阪神、連日の1点差勝ち。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)自律性を整える。Tarzan 特別編集
【OUTPUT】マンダラチャート維持
