本来の脳は「探索(新しい情報や体験を探す)と選択(取捨選択して決断する)」が快感。自由度が低いとストレス。なお、「ドーパミン系の感度」や「前頭前野の働き方」によって、探索型か選択型かの強弱が人によって違う。
探索(好奇心)。。。報酬系(ドーパミン系)が関わります。新しい刺激を求める傾向が強い人は、好奇心旺盛で変化を楽しむタイプになりやすい。遺伝的な「ドーパミン受容体」の違いも影響。
選択(意思決定、収束思考)。。。頭前野、とくに背外側前頭前野が関わる。探索した情報を整理し、リスクや効率を考えて決めるのが快感になる人もいる。論理的・計画的・安定志向につながる。
性格や気質との関係。。。探索優位型:新しい店、新しい旅先、新しい人と出会うのが好き。すぐに選択せず、できるだけ可能性を広げたい。選択優位型:選び抜いて結論に至るのが快感。調べすぎて疲れるよりも、早く「これ!」と決めたい。バランス型:探索と選択を交互に楽しむ。情報収集をしながら、ある程度のタイミングで決断する。
人生ステージとの関係。。。若い時は「探索」に強く傾きやすく、加齢とともに「選択」や「深化」に快感を感じやすくなる傾向もある。
私(選択優位型?)の人生観。。。(軌道修正の余地を感じつつ)選んだ選択肢を正解にしていくプロセスこそが人生だ! 未来は予測できない。。。れだけ探索しても、完全に正しい選択肢は事前にはわからない(やってみないとわからない)。だからこそ「選んだものを正解にしていく姿勢」が重要。選択後の行動が価値を決める。。。心理学的にも「選択後の満足感」は、その選択をどう意味づけるか・どう活かすかで大きく変わる。例:同じ仕事でも「やらされ感」で臨むか、「自分で選んだ」と受け止めるかで充実度が違う。人生はプロセスの積み重ね。。。選択そのものは点ですが、「選択を正解にしていく過程」は線や面。これが人生の物語性をつくり出す。
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい。朝食。朝ヨガ。料理(オムレツ)。昼食。料理(酢豚、粥、梅タレ、茶わん蒸し)。夕食with長男。就寝。(一言)やや疲れ気味。。。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)自律性を整える。Tarzan 特別編集
【OUTPUT】マンダラチャート維持
