今年の大河ドラマ「光る君へ」で文書の力に気づいた、そんな中、昨今いろいろな活動している時に複数回、私の文書力をお褒め頂く機会があった。日次ブログの効果としての文章力アップ!? あらためて、文章で如何に人の意思決定・行動喚起を促進できることができるかと思い、「文章力が高い」をキーワードにネット・AIに聞いてみた。
文章力が高い人には以下の特徴がある。①伝えたいメッセージを明確にする。②文章全体に目を配って整える。③場合によっては、図表も利用する。④文法の誤りや誤字脱字が少ない。⑤生産性が高い。
文章が上手い=文章力が高い人の5つの特徴。①ゴールを決めている。②文章の無駄が削ぎ落されている。③ 適切な接続詞が使われている。④表現が具体的。⑤語彙の幅が広い。
文章をわかりやすくする8つのコツ。①一文一義を意識する。②主語と述語を対応させる。③係り受けを近づける(主語・述語/修飾語・被修飾語を近づける)。④結論を先に書く、⑤読点でわかりやすくする。⑥同じ語句を繰り返さない。⑦あいまいな表現をしない。⑧専門用語の使い方に注意する。
「文章が上手い」とは? ①読む側の視点から考える。②読者の共感を呼び起こす。③結論から書いている。④一文が短い。⑤主語と述語が明確。⑥具体例を挙げている。⑦誤字脱字がない。
わかりやすい文章の10大原則は。①一文を短く。②結論を最初に。③主語と述語を近づける。④あいまいな表現をしない。⑤受け身表現をしない。⑥句読点をわかりやすい位置に。⑦接続詞を少なく。⑧ひらがなを多く。
文章力が高い人は、文章を組み立てる際に、読み手が理解することに重点を置いている。 つまり、単に整った文章を書くことだけではなく、内容を整理して正確に届け、理解してもらうための論理的な文章を心がけている。 そのため、文章だけではなく図表を活用し、視覚にアプローチすることもある。
文章がうまい人の共通点。①とにかく「具体的」。抽象的な言葉でごまかさない。固有名詞と数字・例・エピソード等がバランスよく語られていて、読み手にとって、文章を読むことを飽きさせない、イメージがしやすい言葉を選んでいる。②文章内の項目が散らかってない。タイトルと小見出しだけでその文章の言いたいことの8割伝えることが大切です。散らかっている状態を具体化すると、言葉の統一がされておらず、似たようなワードがたくさんある。また、文章の主軸からどんどん離れていって、最初と最後の段落が結びついていない等。③「伝える順番」が意識されている。伝える内容・項目が全く同じであっても、順番を間違うと、正しく伝わる前に読み手は飽きてしまう。時系列ではなく、今→過去→未来の順番。
では、実際に私が心掛けていることは。①論理性:頭の中にあることを文章にしながらそのつながりを精緻化して論理性向上。また、必然的に接続詞についてはその必要性を含めて適切に判断し、また、一文および文章全体のスムーズな流れ・展開に留意。→←で論理性を示すこともある。②簡潔性:極力無駄を省きキレを意識。似たような言葉がたくさんある状態を排除(用語の一貫性に留意)。③共感性:読者に届いてなんぼ、意思決定・行動喚起できてなんぼの世界だと心得る。結果として、自己の思考が研ぎ澄まされる認識。④具体性:曖昧さにつなががるので形容詞・副詞は極力使わない。固有名詞・数字・例・エピソード・太字・「」・()等を適宜挿入。⑤明快性:日本語の弱点(語順の多様性)を顕在化しないように、主語述語の関係や係り受け関係に留意。
【今日の1日/晴】6時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。叔母の自宅売却案件。ヨドバシ秋葉-昼食。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。 (一言)大腸ポリープは、5年後ぐらいに癌化する可能性があったが現状問題なし。無事切除。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。