今は、見たい情報を見る時代だと言われる。それでよいだろうか。世の中をバランスよく見れなくなるのでは? もちろん、各メディアが100%ニュートラルという事は非現実的でそれぞれ何らかの色がついている。メディアも所詮そうなので、自分の見たい情報だけを見とけば(自分色で)十分と言うのは極論だろう。世間の動きを常に鳥瞰図的にみることの大切さを最近感じる。「現状維持は衰退の始まり」「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である(ダーウィン)」をベースに考えると、自己の周りの環境変化に敏感になるべきだ。ここまで考えると、アナログながら新聞紙面が有益に感じる。社会の動きを網羅的にカバーしているし、見出しによる要約効果も高い。という事で、シニアライフに入り、日経新聞の宅配はストップしデジタルのみに切り替えたものの、新聞ビューアーはあまり見てこなかった。が、最近見直して、朝に極力ざーっと一読するようにしている。
【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。庭整備。叔母相続案件対応。朝食。読書。昼食-ジム-買物。庭整備。夕食。就寝。(一言)
【人生の羅針盤】マンダラチャートの更新はいったんストップ。