人間は時間を感じる器官を持っていないので、同じ時間を長く感じたり、短く感じたり、時間の長さの感覚が不正確。光なら目、音なら耳、味なら舌で感じるが、時間の感覚器官を持ち合わせいないので、直接的な知覚情報は得られない。そこで、人間は時間の長さを、自らの身体的状況、タイミング、前後の順序等を総合的に判断しているとのこと。
逆に言うと、人間に時間を感じる器官が備わっていないということは、本来、人間はあまり時間を気にしなくても生きられたということ。太陽の動きベースに生活してきたのだ。資本主義社会で、効率を極めるために、より強い時間認識が必要となったのだろう。
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