箱根峠では自然と向き合い、新中野では社会と健康に向き合う。要は、新中野在住時は、人に会い、病院にも行くということ。今週@新中野も多忙だった。病院4回(大腸検査、結果確認→手術準備、血液検査、結果確認)。スイム1500m@東京体育館。ランチ1回(不動産購入につき相談受け)。宴席3回(同期入社のJR中央線の会7人、シニアな方との会4人、スイムの後の打ち上げ10人)。一方で、机上では、大家業務、会社事務、亡叔母の相続案件、墓じまい案件、おひとり様終活ヘルプ案件、リノベ案件(打合せ+断捨離)にも対応。
濃厚な1週間で何を感じたか。①脳は新たなことを欲している。引退生活といえども、立ち止まることは不自然なのだ。前進=変化を取り込むことが大切。②劣化する肉体を認識した上で、しっかりと対応策を考案・実施してそれを習慣とすることが大切。③本音ベースで関われる(共感しあえる)友は、つまるところ自分を写してくれる鏡。他者との比較は優劣・上下認識(=承認欲求のため)のためではなく、自己の特徴を認識するため。④情報のINPUT-OUTPUTが大切。他者との会話、YouTube、読書等で取り込み、テーマを持って自分の言葉で情報をまとめる/深めること(→発信・対話)が大切。⑤「心の満足感」「夫婦円満」「健康維持」が余生のキーワード。
【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。昨夜イベントの後処理。朝食。断捨離。昼食。リノベ打合せ。大相撲観戦。夕食。就寝。(一言)兄の小指の爪が切りにくくなった。。。
【短期目標=足元】まずは身体のことを考え(「食事+睡眠+運動」)動きながら考える(便は心身の状況を雄弁に語る!)+健康診断。大きなグランドデザイン+目的軸を意識しながら今に集中する(不用意に過去・将来に思いを馳せず他者比較は自己認識するためだけに行う)。「第一の矢」(潜在意識→感情→顕在意識)は受けるが「第二の矢」(過去・将来に無駄な意味づけ)は受けない。ポジティブな感情・意識にはポジティブなものが集まってくることを意識(ネガティブな言葉を自らが発するとパワーが削がれる)。結果として「心の平穏+生きる推進力」および「人間≒脳≒心」に対する洞察を得る(生を深めながら前進!)。「知識+技能+道具+思考+協調=世界観+生活=習慣」を意識。予定=期日は推進ツールとして重要。ワクワク感を大切に(←変化を取り込み続ける)。タスクリストを有効に利用して目的・目標に向かう。間(ま)を有効に利用する。遊び心を大切にして脳をリラックスさせる。【中期目標=日次】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標=年単位】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心! 人類学・脳科学・心理学の知見で世界観を作ってみた 要は心の持ち方次第!」を出版(内省力、科学的知見を梃子に人間を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生/神道・神社で自然のパワーを認識。【メモ=死を知っているのは人間だけ(含む自死)、友達がいるのは人間だけ、料理をするのは人間だけ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。人間には、自らの根源に生きるためにチャレンジする力がある一方で、生存をより確実に確保するためにブレーキ機能(無駄なことをさせないように飽きさせたり、期日がなければ無理しないようにさせたりする等→多種類のことを短時間に回転するように対応)もあることに留意。忘却力も生きる知恵(≒時間を利用して心をコントロール)。