TVである出演者が、逆流性食道炎だと言っていた。私も、過去の健康診断でそのように言われたことがあるので調べてみた。大きな問題でない認識だが、加齢とともにそうはいかなくなる可能性も感じるので。。。「逆流性食道炎とは、胃の内容物(主に胃酸)が食道に逆流することにより、食道に炎症を起こす病気。健康な人でも胃酸の逆流がみられることはあるが、時間が短いため問題になることはない。逆流の時間が長くなると、食道の粘膜は胃酸に対し弱いため食道に炎症を起こす。この病気は成人の10〜20%がかかっていると推定されており、中でも中高年、特に高齢者に多くみられる。適切な治療を受けなかった場合には、症状が持続することにより生活に支障を来すことがある。」
生活習慣の改善では、次のようなことが効果的。
・食べ過ぎや早食いを避ける
・高脂肪食、アルコール、炭酸飲料、喫煙を控える
・胸やけを起こしやすい食品(チョコレートなど甘いもの、柑橘類、コーヒー、紅茶、香辛料など)を控える
・食後2〜3時間は横にならない
・夜間に逆流症状が出る人は、頭を高くして寝る
・肥満の方は体重を減らすように努力する
・おなかをベルトや服で締め付けすぎないようにする
・長時間の前屈みの姿勢はできるだけ避ける
・食前に白湯を飲むのも効果的。60℃の白湯をコップ1杯(200cc)飲むことで、胃が温まり血行が良くなり、胃の活動が活性化して消化がスムーズになる
つまり、ゆっくり少量を食べて、夕食と就寝の間をしっかりとって、白湯利用か!? で、白湯利用は。 起床時・・・人は寝ている間に、コップ一杯分ほどの水分を汗で失うといわれている。起床後には同量程度の水分補給をする必要がある。目覚めの一杯を白湯にし、ゆっくりと時間をかけて少しずつ飲む。全身の血流を良くしたり、内臓を温めたりすることで、消化や吸収を助ける効果などが期待。少しずつ飲む理由は、一気に飲むと胃液を薄めてしまい、食べ物の消化や吸収が阻害されてしまう可能性がある。 就寝前・・・就寝前に、コップ一杯ほどの白湯を少しずつ飲むこともおすすめ。前述の通り、人は寝ている間にコップ一杯分ほどの汗をかくため、脱水予防を目的に飲みます。このほか、血流の滞りを防ぎ、交感神経が優位になって寝つきが悪くなるのを防ぐ効果も期待。日頃・・・喉の渇きが気になったときなど、日頃の水分補給を白湯に置き換えてみることもおすすめ。この場合も、コップ1杯分ほどの白湯を少しずつ飲む。白湯を飲むと、胃腸が温まることによって副交感神経が優位となり、緊張をほぐす効果が期待。仕事や家事の合間のリラックスにもぴったり。
【今日の1日/晴】6時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。移動準備。新中野-箱根峠。昼食。阪神タイガース観戦。セットアップ。夕食。就寝。 (一言)早速、白湯を使いながら食生活を適正化!
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。