「目の輝き」「背筋の伸び」「キレのある歩行」は、単なる体力ではなく「心身の統合的な若々しさ」を象徴。身体・心・脳を適切に扱う必要がある。
【第1層:身体を整える(姿勢と筋肉)】① 背筋を支える「体幹筋」を鍛える。腹横筋・多裂筋・骨盤底筋を意識する(=深層筋=インナーマッスル) →ピラティス・ヨガの「プランク」「キャット&カウ」「舟のポーズ」などが有効。週2〜3回のストレッチ+筋トレ(20分)で姿勢保持力を維持。② 足腰のキレをつくる「下半身バランス」。スクワット(椅子からの立ち座りをゆっくり)。片足立ち(1分×左右)でバランス神経を刺激。ウォーキングでは「つま先で地面を蹴る」「腕を後ろに振る」意識。③ 姿勢を日常化する。スマホを見る姿勢を正す(首前傾は目の輝きを奪う)。立つときは「頭のてっぺんが糸で引かれている」イメージで。背筋が伸びると、胸が開き、呼吸が深くなり、顔の血流が良くなる。
【第2層:心を整える(感情と目的意識)】① 「やりたい」ことを持つ。感情のエネルギーが目の輝きを生む。たとえ小さなことでも、「今日は〇〇を楽しもう」と決めると顔が変わる。② 「感謝と好奇心」を日常に。感謝 → 副交感神経を整える。好奇心 → ドーパミンが出て瞳孔が開く(=目が輝く)。新しいことを週にひとつ取り入れる(新しい道・味・出会い・知識)。③ 「達成より充足」の意識。 目標達成型より「味わう」姿勢が心を柔らかく保つ。充足の心は、顔全体の表情筋を緩ませ、自然な笑みを生む。
【第3層:脳を活性化する(思考と神経)】① 新奇刺激で脳をリフレッシュ。旅行・語学・音楽・料理など、「脳にとっての新しい経験」を定期的に。「いつもと違うルートで歩く」だけでも、脳血流が増す。② ドーパミンとセロトニンのバランス。朝日を浴びる(セロトニン)。小さな達成を味わう(ドーパミン)。運動と睡眠が両者の土台になる。③ 「自分を客観視する」習慣。メタ認知(自分を観る目)を持つと、姿勢も歩き方も整う。鏡を見ながら「今日の自分、どう映っている?」と一瞬問いかけてみる。
【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信(含むブログ)。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。歯医者1。昼食。昼寝。家計企画。歯医者2。夕食。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)心配事の9割は起こらない 枡野俊明
【OUTPUT】マンダラチャート維持
