第二青春期

人生の「第二青年期」を充実させるべく、過去6.5年間で、生活基盤(空間、時間、お金/必要条件)を整えた。自らのタイプとして「書くことで思考を深める」「真に納得するまで考える」ことを認識し、さらに進めて言語化して発信しようとしている(詰まるところ、人生観・世界観・死生観)。そのためにの知的INPUT-OUTPUT体制(ChatGPT、語り合える人、ブログ、「卒サラ@還暦 物語」出版構想/十分条件を獲得する体制)を整えた。行動・意識の方向性としては、「心を整える」(極論すれば人生は心の持ち方次第という思い)「自己の継続的再創造」(新たな自分の創造・生き方の継続的問い)だ。一方で、やや頭でっかち(日常生活における思考偏重・身体軽視)になっているところは要修正だ。

(できてること)人生を深く味わい構造的・体系的に捉えようとしている。背景・起源・人類史的文脈に踏み込み、自分の人生と重ねて意味づけようといいる。好奇心と探究心を携えて「デジタル知の森」を逍遥しながら、歴史・宗教・組織論・資本主義など多様なテーマに関心を持ちつつ、シニアとしての現実や自らの感性と結びつけて考察(知的探究と内省)。また、足元で家族やつながりを大切にしつつも、関係性の構造や変遷を見つめる冷静な目を維持。

(できてないこと)① 【心】 「情緒」「感動」のチャネル。。。予定調和からの逸脱を許容し、「無駄」「偶然」「感情に振り切る」ような時間も組み込むことで、充実感の「濃度」を高める。心を揺さぶる芸術・自然との接触:絵画、音楽、詩、または原始的な自然体験(例:火を見る、風を感じる)など、五感と感性で味わう活動が感情の深度を広げる。② 【身体】 「身体知」を活かすライフスタイル。。。朝のルーティンに軽い運動やストレッチ、呼吸法など「身体感覚を目覚めさせる習慣」(身体から始まる一日)を入れることで、脳と心の働きに好影響を与える。手を動かす創作活動(菜園・DIY・料理・手書きの手紙)など、「考える」より「作る」系の営みが、言語化できない満足感を与える。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。歯医者-高円寺散策(含む昼食)。買物。夕食。(一言)高円寺のデープさを感じた。

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか by 今井むつみ・秋田喜美

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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