自分史

妻Tの亡父が高校の教師で、退職後、希望者に自分史の書き方を指南していた。自分史。。。卒サラ後、時間的余裕もあり、自己の歴史を振り返ったりすることがあるので、その流れ中でふと、そのことを思い出した。いろいろな切り口で私自身の自分史ざっくり表現できる。

①親に育てられた昭和-次世代を育てた「平成」-自分自身に対応する「令和」。②教育を受けた20年間@大阪-国内外を動き回った20年間@英米中国+京都・山口・千葉・東京-4正面作戦(先代呼び寄せ介護・次代教育完結・夫婦共働き・老後用蓄財投資)の20年間@東京-卒サラの20年間(2拠点生活)。③「起」46才まで 人生の準備期間-「承」47才~56才 前述の4正面作戦-「転」57才~59才 2拠点体制・夫婦とも在宅勤務・卒サラ企画/実行・モードチェンジ-「結」60才~ 人生の結章。

いずれの切り口でも60才以降は人生の結章/まとめだ。マンダラチャートを作成して気が付いたが、健康・家族・経済を押さえたら、残る大きなポイントは「心」だ。世界・環境が(苦しみであろうが楽しみであろうが)どう見えるかは自らの「心」次第だ。そして、心を制御した(=生きるための臓器としての脳を人間性・知性でコントロールできるようになった)次は、折角人間として生まれたのだから知性ある人間としての「高み」「厚み」にもこだわり、それをゴール認識するのだろう。

そのためには、他の動物比人間のユニークセス(唯一性)をしっかり認識してそれらを極める必要があると考えている。ここでは、キーワードを列挙しておく。貨幣、宗教、言語・文字・数字・芸術、思考、未来・過去・死・時間(軸)、衣・食(火を使った料理)・住、農業・牧畜、心(自意識)・共感(他者の目線で考える)・友情・愛情(含む、生殖目的以外の性行動)、交流・連帯・協力、社会運営・意図的組織運営、等。人間以外の動物のテーマは、まさに生存と生殖。人間はそれに加えて帰属と連帯がテーマだ(←他者との協力を通して生き延びてきた)。この帰属と連帯が、人間としての「高み」「厚み」を生む土壌か!?

【今日の1日/曇】6時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。昨日イベントの後処理。家計事務。昼食。思索。昼寝。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)昨日の6人大学ゼミ同窓会。40年ぶりの人も。子会社社長で第二の人生の人、スピリチュアルにはまる人、離婚後若い女性と恋愛中の人、昭和の香りのする人、男性ホルモン(テストステロン)が減ったという人。。。私は皆にどう見えたか!? 英米中経験、大規模投資、2拠点生活、早期サラ卒、スキンヘッド。。。

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート 「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

【OUTPUT】マンダラチャートを更新。

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